2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
済みません、最後に一点、ちょっと地元のことでお話をさせていただきますが、ここは、私ども、国道十号線、宮崎市にあるわけですけれども、住吉道路、住吉バイパスとも言っておりますが、なかなか、宮崎県の中でも一番渋滞が激しい箇所でございまして、慢性的に、しかも学校が全部で二十校ぐらいその沿線にへばりついていまして、なかなか朝夕、安全性にも非常に事を欠くということで、ようやく、国土交通省、九地整、そしてまた宮崎河川国道事務所
済みません、最後に一点、ちょっと地元のことでお話をさせていただきますが、ここは、私ども、国道十号線、宮崎市にあるわけですけれども、住吉道路、住吉バイパスとも言っておりますが、なかなか、宮崎県の中でも一番渋滞が激しい箇所でございまして、慢性的に、しかも学校が全部で二十校ぐらいその沿線にへばりついていまして、なかなか朝夕、安全性にも非常に事を欠くということで、ようやく、国土交通省、九地整、そしてまた宮崎河川国道事務所
○赤嶺委員 基地内の上空といえども、国道がそばを通り、それから住宅地での訓練も頻繁に行われているわけですから、非常に住民は危機感を持っているわけですよ。同時に、再発防止を繰り返し申し入れても、米軍の運用はとまらずに、事故が繰り返されている、こういう事態に、本当に危機感を持って臨んでいただきたいと思うんです。
高速道路といえども国道だ。プール制ができる前は、阪神だって東名だって、できたら無料化ということが法で決まっていたわけですから、それを考えたら、地域の立場からすれば、料金を下げたぐらいでは生活道路にはならない。高速道路を生活道路にすることがやはり地域の活性化につながる。
私ども、国道あるいはバイパス等の整備、あるいは工業団地の立地など、それぞれの部分についてかなり進められているという状況もあろうかと思いますけれども、国の補助金も入れまして、現地で財団法人で福岡県産炭地域振興センターといったようなものも設けられて、いわゆるソフト的なことも行われてきているというようなことで、徐々にではありますけれども、着実な計画の実施がなされているというように聞いておるところでございます
しかし、全体の延長が私ども国道網として今現在、多極分散型の国土という四全総の社会を前提とすれば、七万キロぐらいは必要だというふうにおおむね考えております。そういたしますと、現在この昇格した段階で五万三百十四キロでございますから、約二万キロほどこれから指定していかなきゃいけないということでございます。
そこで、こういうところで交通渋滞と違法路上駐車の発生、こういうことでございますので、私ども、国道二百二十号の橘通りの地下に駐車台数百五十台の駐車場を整備しようということで、事業に着手いたしております。この平成四年度は、地元の学識経験者、県、市、関係機関、地元関係者から成る調査検討委員会を設置いたしまして、概略の設計を進めまして、そして、一番難しいのは出入り口の検討なのでございます。
私ども国道のトータルの延長を幾らにすべきか、四十年代に決めた当面の目標といたしましては五万キロということでございましたが、この規模をどのような考え方で今後考えたらいいのか。それから、今先生御要望の倉敷―井原のような路線、これは前回の五十六年の国道昇格で東北地方で初めてこの種の性格の要望が出てまいりました。
○角屋委員 高速道路等が〇・〇五、一般国道が〇・五、都道府県道が一・五、市町村道が一〇・七、それらを合計して一二・八、これは林道を一として、農道が二・三、こういった道路内におけるそれぞれの種類別のウエートというものはそういうことですけれども、いわば国土の七割近くを占めておる森林地帯あるいは山間、そういうところにおける林道のこれからの開設の促進、もちろん山村部といえども国道もあればあるいは都道府県道もあるわけでありまして
長野県の飯田市から福井県大野市に至ります御指摘の路線につきましては、中部地方の中央部の山間地域を東西に結びます主要路線といたしまして、路線変更を含めまして実は私ども国道昇格の御要望を承っております。
また私ども、国道建設の長期構想という、これは建設省単独でやっておりますので、必ずしも経済社会基本計画のようにオーソライズされたものではございませんけれども、それでまいりますと、昭和六十年時点では自動車の受け持つシェアは三三%ぐらいになるのではないだろうか。そしてそれが鉄道と、主として海運というほうへ今後伸びが回っていくのではないかというような想定をいたしております。
それから同時に私ども、国道にならなくても、現在主要地方道でございますので、主要地方道として整備を進めております。これは全国的に見ますと、この主要地方道は非常に整備率がよくなっております。
しかしながら、私ども国道の直接の関係のものといたしましては、このばく大な資材を五十一号国道だけで処理するということは、もちろん適当でないし、もっとほかの空港周辺の県道等を含めました道路網で、一番合理的な円滑な資材の輸送をはかるべきであるという観点に立ちまして、この輸送経路につきましては、主として空港公団がその必要とする資材の内容、あるいはその持って来る先、そういうふうな観点から検討いたしましたものを
これは新たな事態でございまして、これにどういうふうに対処するかということは、単に私ども国道を所管いたしております道路局とそれから現地地点だけの問題ではなかなか処理し切れない問題がある。といいますことは、京都の南地区、この地区の交通混雑の処理をどうするかという広い立場からこの問題を処理していかなければならぬというふうに認識をいたしておるわけでございます。
高速自動車道といえども国道であります。ゆえに、私は、この高速自動車道は、西欧先進国でもそうでありまするように、無料道といたしまして、この建設に要する資金は国が思い切って投入をする、そうして観光道路であるとか、直接産業生産に関係がなく、投資回収もまた容易である任意路線を道路公団が建設すればよいと思います。
ただ、それにいたしましても、都市内の道路交通につきましては、御指摘のごとく、不備の点、整備してない点が多々ございますわけで、実はこの種の点につきましては、臨時交通閣僚懇談会等におきましても取り上げてもらっておりまして、たとえは東京都の場合でございますと、緊急に整備を要するものはどういうところがあるか、すでに三十六年度の予算の実行の際に、ある程度私ども国道等については行なったのですが、都道、府県道、道路