2006-02-24 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
これは民主党内におきましても相当議論がございまして、というのは、中小企業、零細企業にとりましては、国民金融公庫にしても中小企業金融公庫にしても、いろいろと私ども問題点は指摘しましたけれども、それなりに中小企業者にとっては大きな役割を果たしていたわけでありまして、統廃合によっていろいろな問題を是正することは当然でございますが、そういった中小企業に対する公的金融というのがこれによって失われることがあってはならない
これは民主党内におきましても相当議論がございまして、というのは、中小企業、零細企業にとりましては、国民金融公庫にしても中小企業金融公庫にしても、いろいろと私ども問題点は指摘しましたけれども、それなりに中小企業者にとっては大きな役割を果たしていたわけでありまして、統廃合によっていろいろな問題を是正することは当然でございますが、そういった中小企業に対する公的金融というのがこれによって失われることがあってはならない
これも重大な、介護保険のそもそもの制度の基盤にかかわるような重大な改悪だというふうに思っていますし、それから、利用料のホテルコストの徴収ということについても、これは、今の計画でいえば相部屋で八万円超える、個室で十三万円超えるという、そういう計算も出されておりまして、国民年金で暮らしている方の満額六万六千円でも施設に入れないという実態になっていくという問題もあるし、様々、介護保険の問題については私ども問題点
いずれにしましても、こういった問題につきましては、私ども問題点を整理いたしまして、先ほど申し上げましたこの有期労働契約のあり方全般、この中で、今後も引き続き検討していきたいというふうに考えております。 また、二点目の均等待遇でございますけれども、この均等待遇という問題は、確かに、御指摘のように、審議会でもいろいろな御意見等ございました。
この点について、この間、私ども問題点を少しでも克服すべくいろいろ政策を打ってまいりましたが、残念ながら、今回の見直しで精神障害者の方を雇用率の対象にする段階まで、社会的、企業の状況等々が至っていないということでございます。
そういうことで、私ども問題点をなるべく整理して、また国民の皆様に納番というのは何であるか、国民の皆様に何を求めるのかということについて十分御理解を得ながらこの議論を進めていきたいと思っております。 なお、外国についての御指摘がございました。外国におきましては、アメリカでは納税者番号制度はかなり前からうまく動いております。
しかしながら、現在私ども問題点として認識いたしておりますのは、近代の建造物を中心といたします文化財でございますけれども、多様かつ大量にそういったものがあるわけでございまして、地域によっては歴史的な重要性でこれを何とか保護したいという声があるわけでございますが、一方で、現在の指定制度にはなかなか乗っかりにくいという点があるわけでございます。
今回の改正も、実はそういう意味では大小会社区分立法の一部をなすものでございますけれども、御承知のように、私ども問題点とかあるいは試案の公表という形で発表した中にはいろいろなもっと多くの問題が含まれているわけでございます。
大まかに申しますと、そんな点が私ども問題点、悩みではないかというふうに思っております。
中西委員から御指摘のございました点、文部省の予算編成についての問題点、ほとんど全部正確に御指摘をいただいたわけでございまして、実は先ほど来官房長、また局長からお答えを申し上げておりますように、平成二年度の概算要求、八月にかけましての作業に具体的にはこれから文部省といたしましても取り組むところでございまして、先ほど来委員が御指摘の問題点、すべて御指摘のとおりに私ども問題点であると考えているわけでございます
考え方といたしましては、小中学校、義務教育の場合には、外国人子弟が就学を希望する場合には、必ずと申しますか、許可する、拒否はしない、こういう考え方でおりまして、これらについては、私ども問題点としては、こういう外人子弟が在住する、あるいは在籍する学校におけるカリキュラムの問題、実際の教育指導なり教育方法の問題、こういう点はいろいろ今後問題点がありますので、いろいろ研究指定校を設けまして検討に着手いたしております
今おっしゃいました在宅勤務の場合と労災保障の関係でございますけれども、私ども問題点として考えられるのはこういうことではないかと思っております。
ただいま御指摘の例えば公営企業関係につきましては、これは一部は消費サイドにその部分が消費支出として出てくるわけでございますから、それを単純に合計されて一兆四千億云々ということになりますと、そこはダブってカウントをされているのではないか、こうした私ども問題点も感ずるわけでございますので、どうもそうした方式による積み上げと申しますか見積もりはいかがかな、そんな感じがいたすわけでございます。
この問題につきまして、私ども問題点の存在は認識しております。ただ、通常の商品の売買と異なりまして、役務取引というのは一つ一つの契約内容も非常に複雑でございます。また、全体を通じまして実に多種多様な役務取引があるわけでございます。
したがいまして、そういう点は私ども問題点の一つだというふうに頭には置いておりますが、現在の中公審の議論ではまだそこまでいっておりませんで、中公審ではさらに科学的な見地から今専門部会を設けて、かなり医学的、科学的な分野で検討していただいておりますので、先生御指摘のような問題は、さらに次のステップでどういう形で私どもも含めて勉強していけばいいのか、そういう段階での問題であろうと思います。
○政府委員(宮地貫一君) 経過については先ほど御説明をし、御答弁申し上げたとおりでございまして、気持ちとして何かぐらついているんではないかとか、あるいは後退をしているんではないかというような御印象で受けとめられたとすれば、その点は私ども問題点は十分正面から受けとめまして、その改善策をどう進めるかということについては、積極的な対応で関係者の合意を得た上で進めていきたいということについては変わりはございません
それで、発議者にお尋ねをしたいのは、こういった私ども問題点であると考えている点が、各党間での話し合いというものの中に当然盛り込まれても、発議者としては別に御異議はない、このようにお考えになっておると了解していいかどうかという点でございます。
先生御指摘の中小企業の海外投資に係る信用力の補完のための新しい信用保証制度、保険制度の創設、これにつきましては、種々技術的に問題があることは昨日来議論をされたところでございまして、私ども問題点があるからということではございませんが、今後ともこの問題は先ほど来申しました施策とあわせて、いずれの対応で図るべきかということを中長期的に検討をしてまいりたいと思っております。
○神田委員 これは私ども問題点を指摘して、お答えを聞いて、さらにそれを検討の課題にするということでありますので、一つ一つの問題について往復はいたしません。問題点の指摘をさせていただきます。 続きまして、総合開発庁の問題であります。
憲法上の問題についても私ども問題点として申し上げたわけでありますし、それについてはまたそれなりに御議論もされてきたわけであります。
そういうことも含めて、そして現時点で現時点の入試関係、大学と高等学校の関係における入試関係、期日関係というものをやはり踏まえざるを得ないという現実論としての処置が出てきたわけでございまして、その中で高等学校側に迷惑をかけないような処置が何とかならぬかということを考えてきたわけでございまして、いま私ども問題点として御指摘いただいた、さらに私どももそれを問題点だと認識しているわけですが、それについてはやはりそういう