1958-02-18 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
それで十度のねじれと申しますと、これは実際には相当大きな数字でございすけれども、私ども商船なんかの取扱いといたしましては、あの程度の船ですとそのくらいのねじれでは、ラダー・ストックの取りかえ期間くらいは普通キー・ウエイを取りかえて使っておりますので、まず今後新たな報告がない限り、帰ってくるには差しつかえなかろうというふうな判断をいたしております。
それで十度のねじれと申しますと、これは実際には相当大きな数字でございすけれども、私ども商船なんかの取扱いといたしましては、あの程度の船ですとそのくらいのねじれでは、ラダー・ストックの取りかえ期間くらいは普通キー・ウエイを取りかえて使っておりますので、まず今後新たな報告がない限り、帰ってくるには差しつかえなかろうというふうな判断をいたしております。
しかしながら現在の段階におきましては、三井といえども、あるいは郵船といえども、商船といえども、経理内容は非常に苦しいということは事実であります。