1997-05-20 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第11号
次に、KDD法の改正につきまして、その効果でございますが、これは、私ども同業者の立場としてはなかなか言いづらいのでございますが、先ほど申し述べました過剰設備防止条項の撤廃の効果と同様に、市場競争の一層の激化が想定されます。 昨年、郵政省が規制緩和計画の中で、業務区分の非規制の明確化を公にしまして、現実にも地域市場から長距離市場への参入などが進んでおるわけでございます。
次に、KDD法の改正につきまして、その効果でございますが、これは、私ども同業者の立場としてはなかなか言いづらいのでございますが、先ほど申し述べました過剰設備防止条項の撤廃の効果と同様に、市場競争の一層の激化が想定されます。 昨年、郵政省が規制緩和計画の中で、業務区分の非規制の明確化を公にしまして、現実にも地域市場から長距離市場への参入などが進んでおるわけでございます。
特に、たとえアウトサイダーといえども同業同士でございますので、これからわれわれは、そういうものも加味いたしましてみずから姿勢を正しまして、社会に認知されるように努力いたしたい、こう考えております。 以上でございます。
この昨年十一月の六千万円という金額は、私ども同業の中の一行が相互銀行さんから店舗とともに営業譲渡を受けましたその中に含まれておりました六千万円という、かような事情がありますので、これを除きますれば、目標時の昨年五月にはすでに整理を一応完了しておりましたわけで、この六千万円も、ただいま申し上げましたとおり、本年五月末には整理が終わりました次第でございます。
それに加えまして、一昨年政府が国内甘味の自給度の向上ということで国内甘味総合十カ年計画を立てられまして、私ども同業の結晶ブドウ糖の育成を取り上げられました。これは私ども水あめ普通ブドウ糖業者としましては双手を上げて賛成しておるところでございます。と申しますのは、私ども水あめ業者は整理倒産しまして数は減りましたが、その設備と技術が合理化されたために、生産能力は相当な数字を持っております。
それはやはり少ない方がいいかもしれませんけれども、私どもとしましては二十円というものはやはり負担するということにしておりますが、天然現象とかいろいろありましたときに、こういうところで言ってもしようがない問題で、私ども同業の炭鉱の整理だということで二十円というものを負担して、そうしていってもそんなに金に狂いはない。
現在私ども同業者は、今話しました通り約百カ地点の発電工事に携つておりますが、いずれも共通した悩みを持つております。その悩みは何かと申しますと、電気事業再編成に際しまして電力開発に関する保護的或いは促進的な立法措置がとられていない。電力は公益事業ではありますが、開発上何らの優先措置がないため、いろいろな問題が起つております。
御承知の通り中共が相手になりますなら、これは申すまでもないことでありますが、当面の状態といたしましてはこれ又いたし方ないかという考えをいたしておるのでありますが、御承知の通り多数の働く人を持つておりますものにとりましては、如何にしてこの難境を切抜けるかが私ども同業者の一番頭痛の種になつておるわけであります。
しかし私ども同業者が東京に來れば飲みもしますし食いもしますし、要らぬことに相当使います。東京に來なければそんな費用は全然要らないけれども、東京に來ればやはりそういう費用に使いますから、それでやはり足りない。そういうことを申し上げたのであります。