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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-04-30 第31回国会 参議院 法務委員会 第13号

たとえば社会活動としてやったのだ、あるいは一般政治活動として活動したのであって、特定候補者投票依頼ではないのだという弁解が大むねの場合に用意されるのでありまして、私ども取締り官憲といたしましては、そういう弁解がございましても、証拠に基いて特定候補者選挙依頼である、こういうことを証拠に基いて立証しなければならない、こういう苦心に見舞われるわけであります。

中川董治

1958-07-30 第29回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号

そういった面もございますし、さらに違反というものは、取締りだけでやっていくということも、また考え方においても疑問の点がございますので、私ども取締り官憲といたしましては、違反取締りに大いに努力することは努力いたしますけれども、何としても啓蒙宣伝と相待たないと、どうしてもこの選挙公明化ということは期しがたいものである。

中川董治

1958-02-21 第28回国会 衆議院 予算委員会 第10号

なおいわゆる暴力団あるいは暴力をふるう青年等凶器を所持しておる場合、確かに私ども取締りをした結果、凶器を発見するという場合がきわめて多いのでございます。そういう場合に、そういう事件を通じて、検挙を通じて、潜在している凶器発見押収には努めておるのでございます。現在潜在しておる、不法に所持しておるそういった凶器というものも、まだかなりあるものと考えております。

石井榮三

1957-04-05 第26回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

選挙運動とは何ぞやということに結局なろうと思うのですけれども、私ども取締りを任といたすものといたしましては、選挙運動という概念構成につきましては、最高裁判所以前の大審院判例がございまして、大審院判例を一つの典拠にいたしまして、選挙運動なりや、いなやを判定いたしているわけであります。

中川董治

1957-03-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

そこで、先ほどの片岡委員の御質問にもありましたが、何といいますか、違法なものについては、争議行為といえども、取締りもすれば処分もする、こういう御説、これはわかる。これはもう大臣からお伺いせぬでも、違法なものについては取締らなければならぬということは常識でわかる。ところが、法を守るということは、法治国の国民だからすべて必要である、政府当局もまた必要なんです。

山本經勝

1956-09-11 第24回国会 衆議院 法務委員会閉会中審査小委員会 第3号

なお、新立法によってこの問題の解決をはかる点についての所見いかんというお尋ねでございますが、お説にもありました通り、私ども、取締りの便宜のために新しく法律を作るということは厳に慎しまなければならぬと思っておるのであります。今日のわれわれに与えられたる関係現行法令が必ずしも理想的であるとは申しかねる点は確かにあると思うのであります。

石井榮三

1955-07-28 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

それから、さような法律がなければ補助金適正化が期せられないかというお尋ねでありますが、私ども取締り立場から申し上げてはなはだ恐縮でありますが、今までの事例をずっと見て参りまして、補助金の詐欺などに関する裁判例がございますが、われわれの方に集まっております事案では、これが全部非常に軽く処分されておりまして、補助金関係で現在確定しておりますもので、私ども報告を受けておりますのは五件ございますが、全部執行猶予

井本臺吉

1955-06-09 第22回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

中川(董)政府委員 私ども取締り関係いたしております者といたしましては、公職選挙法が比較的多くしばしば変るから困難しておるであろう、こういう御同情のお言葉でございますが、改正のたびに、われわれ警察官もずいぶんたくさんおりますので、教養等をやりますが、教養には相当のエネルギーをさきまして教養をいたしておりますので、そういう意味合いにおきましては、しばしば改正がない方が楽である、こういうことが言えようかと

中川董治

1954-05-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第45号

ども取締りを強化するということにつきましては異論のないところでございまして、おそらくこの国会で立法措置も講ぜられることと考えております。残ります問題は中毒者対策でございますが、この中毒者のうちで精神障害者言葉をかえて申しますならば、ヒロポン常用者のうちで精神障害者ということで、精神衛生法で取扱い得る者が相当あります。

高田正巳

1954-03-19 第19回国会 衆議院 人事委員会 第5号

それはどこにあるかというと、公正なる警察でなければならないということは言うまでもないが、今あなたたちの常識をもつてすれば、妥当なりとするものといえども、取締りの任に当る人の思想なり、その見解によつて、こういうものが濫用されるということになると、今私の申したような心配があると思うのですが、その点についてあなたはどう思つておられるか。

池田禎治

1953-03-04 第15回国会 参議院 法務委員会 第15号

先ほど来申上げましたように金融行政立場から見ましてもいろいろ問題のあるものがないとは断じがたいのでありますから、今後といえども取締りは厳重にやつて参ります。ただ、私どもの基本的な考え方は、貸金業者、つまり政府成規の免許を与えた、いわゆる金融機関違つて貸金業者というものに対しては、私どもといたしましては預金者保護といつたような観点の監督は必要でないという考えで立つておるわけでございます。

河野通一

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