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88件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

薬師寺みちよ君 私ども医師がしっかりと安心して働ける環境整備というのは、もちろん多くの医師からの声でも出ておりますので、そこはじっくりと委員会の中でも質疑させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。    〔委員長退席理事二之湯武史君着席〕  それとともに、今日は金融担当大臣として麻生大臣に質問させていただきたいと思います。  

薬師寺みちよ

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

ども医師というのは、時間が来たからといって手術の手を下ろすわけにもまいりません。自分が風邪引いたからといって診療所を閉めるわけにもいかない、そんな厳しい状況がございます。まず、その労働時間ありきというもので考えずに、しっかりとまずは医師偏在、そして診療科偏在というものを解消することが先決です。そこにしっかりと知恵を働かせていただけるとお約束いただけますでしょうか、お願い申し上げます。

薬師寺みちよ

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

御指摘のとおり、私ども、医師勤務実態及び働き方の意向等に関する調査というのを実施をしておりまして、この中で、地方勤務を希望する医師については、約半数、四四%の医師が希望があると言っている一方で、さまざまな障害があって医師の少ない地域での勤務が実現をしていないというような調査結果があるわけでございます。  

武田俊彦

2018-05-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

これというのは、ちょっと私ども医師としても許せないなというような状況が続いている。このような状況をしっかりと私は厚生労働省でも把握していらっしゃるんじゃないかと思って期待をいたしておりました。  じゃ、ほかの疾患についてはどうなのか。資料二に準備をいたしております。耳鼻科的な健診は四二・八%、これは小中高でございますので、全体でも受診をしていない。

薬師寺みちよ

2018-05-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

ども、医師の働き方改革に関する検討会を設置して、鋭意議論を進めております。第一回が平成二十九年八月二日、その後、九月、十月、十一月、十二月、一月と会を重ねてまいりまして、ことしの二月に、中間論点整理緊急対策についてということで中間まとめをさせていただいたところでございます。  

武田俊彦

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

だからこそ、私ども医師責任というものは大変私は重いのではないかと思います。  しかし、実際に多くの医師意見を聞いてみましても、多くの勘違いを起こしていらっしゃる方々もいらっしゃいます。先ほどのように、規制薬物を使用した者を認めた場合に自分たち報告義務があるといったような間違った知識も実際に一部のドクターは持っていらっしゃいます。

薬師寺みちよ

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

次に参りますけれども、やっぱりそういう生命倫理、そして医療倫理というものをしっかり理解した上でなんですけれども、今回のこのような事件が起こってしまいますと、正義感が強いドクターなどは、やはり違法薬物、いわゆる規制薬物というものを使ってしまった人が目の前にいるということになったら、これは警察に通報した方がいいんじゃないか、そうした方が私ども医師が問われる何か責任においてもそれは軽くなるんではないかと思

薬師寺みちよ

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

私がなぜ先ほど感情のということを申し上げたかといいますと、やはり、私ども医師、解剖させてくれと言うと、なかなかそれを受け入れてくださる皆様方はいらっしゃいません。しかし、今は画像診断という手があります。画像診断であれば、全く御遺体を汚すことなく、切り刻むことなく御遺族の皆様方手元に戻すことができます。

薬師寺みちよ

2014-06-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

ども医師というのは、やっぱり応招義務があって、患者様方がいらっしゃると診なければならない。勤務医の八割という者はそういう中で三十二時間以上の連続勤務を強いられていると、こういう状況にございます。登壇した際にも御紹介いたしましたけれども、飲酒に例えてみれば、連続勤務十七時間後というものは酩酊状態に値する、いわゆる免停ですよね。

薬師寺みちよ

2014-06-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

ども医師というのは、どうしても責任がある立場としてなかなかその場を立ち去りにくい。しかし、先ほど申しましたように、やっぱり現場ではもう立ち去り型のサボタージュ、勤務医でももうやっていけないんだ、だからこそクリニック開業が増えてしまう。クリニック開業が悪いと言っているわけではありません。

薬師寺みちよ

2014-03-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

このような状況下で、私ども医師というものは過酷な労働条件、迫られております。外来の診療が終われば手術へ、学会参加、そして夜勤まで、毎日二十四時間体制で働いております。労働政策研究研修機構調査でございますけれども勤務医の四割は週の平均労働時間が六十時間を超えます。夜勤では半数弱方々が睡眠時間四時間未満、翌日も九割以上の方が普通に診療する。  

薬師寺みちよ

2008-04-16 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第5号

ども医師二人で幾つかの言葉を話しますが、そのほかにタガログ語通訳、それからベトナム語通訳を雇用しております。  これが、開業以来私のクリニックに先月の末までにやってきた患者さんですが、国別に見ますと、これは日本人はもちろん除外してありますが、タイ人が最も多く、以下ずっと続いています。

小林米幸

2008-01-10 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

与党、野党の国会議員先生方に深甚なる謝意を表したいというように思いますし、患者さん共々、私ども医師も喜びたいというように思っておりますが、先ほど山口参考人の方からお話がありましたように、これ認定方法がどういう手順で行われるかというところで、カルテにちゃんとそういう記載がないと駄目だということのようなんですが、これは私ども現場にいますと結構そういう相談を受けます。

清澤研道

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会 第17号

それ自身はいいことでありますが、しかしながら、私は、ここには重大な親御さんにとっての疑義をあえて厚生労働省が目を向けずに、私ども医師に対して出した発令であると思います。  では、表をお願いいたします。  皆さんのお手元にはもう少し詳しい形で、この間、二〇〇四年の二月から先日、二月の末に亡くなりました十四歳の仙台の坊やまでの、いわゆる十歳代の子供さんの相次ぐ五人の死亡例が載せてございます。  

阿部知子

2006-06-07 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

しかしながら、それも、国の財源に限りがありますから、それをやはり高齢者方々にもできる範囲のところは御負担を願わなきゃいけないだろうということで、七十五歳以上は一割、それから今は六十五歳から七十四までは二割とかいうことですが、私ども医師会ももう数年前にグランドデザインでちょうど今出されたと同じような我々の案を出しております。

竹嶋康弘

2005-10-06 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

先ほどもこの障害程度区分についてのモデル事業お話をさせていただきましたが、やはりその中でも、新しく加えた二十七項目、それから調査に当たったときの特記事項、それから医師意見書、この三つがモデル事業では二次判定で使われて一次判定の結果を更にニーズに合ったものに変えていると、こういう状況でございますので、私ども、医師の今お話にありました所見ということは、入所等判定に係る病状の把握でございますとか、サービス

中村秀一