1989-08-31 第115回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
それからもう一つ、アイヌ問題ですけれども、実は私ども北海道選出の社会党国会議員団十一名いるんですけれども、それでこの三年間、ウタリ協会もあわせまして一緒に、アイヌ問題を担当する省庁は一体どこなんですかということを再三にわたって要請してきたんです。各官房長官、副長官はそのたびに、検討する検討するというお話なんですが、検討の結果、どこに決まったか教えてください。
それからもう一つ、アイヌ問題ですけれども、実は私ども北海道選出の社会党国会議員団十一名いるんですけれども、それでこの三年間、ウタリ協会もあわせまして一緒に、アイヌ問題を担当する省庁は一体どこなんですかということを再三にわたって要請してきたんです。各官房長官、副長官はそのたびに、検討する検討するというお話なんですが、検討の結果、どこに決まったか教えてください。
一九六九年の日米の声明以来、沖繩復帰に備えての準備としてそういう機構を設けるような動きであったわけでありますが、私ども北海道選出の国会議員団としましては、ぜひこの沖繩対策庁というものに北方も含めてもらいたいということで、あなたのところに陳情に行ったわけであります。いろいろ申し入れに参りました。
もっとも、これは一年間でやるのじゃなくて、上のほうは四カ年計画だそうでございますが、四カ年計画にいたしましても百万円、そうして、もちろんこれはこの間長官も言われましたが、沖繩対策庁ができるときに、私ども北海道選出の衆参両院議員が、ぜひこれに北方領土対策庁というものを含めてくれということを陳情に参りまして、地域住民の願いを代表して行っていろいろお願いしました。これは事実であります。
ところが食糧庁においていろいろ苦心されておりますけれども、私ども北海道選出の衆参の国会議員は約束があるのであります。これはかってわが党の総裁であり、総理大臣であった岸さんも、また鳩山先生も、選挙に際して、北海道においてビートを三十万トンつくるんだ、こういうことを札幌で演説されまして、そこでわが党は大勝利をしたのであります。
私ども北海道選出議員といたしましては、御承知の通り、国の予算にマッチするように、港湾の施設でも、道路でも、河川でも、いろいろ重要度からやるべきであるという今までの考えもありますし、北海道には既設の重要港湾が、御承知の通り、函館でも、小樽でも、室蘭でも、釧路でも、留萌でも、あるのであります。
○松田委員 先ほど川村委員からもいろいろ北海道の実情につきましての説明がありましたが、私ども北海道選出の水産常任委員に、北海道の業者は入会の問題に対しては一任しておられるが、われわれとしては、昨年以来のこの重要な問題であるがゆえに、委員会にこれを提出し、小委員会をつくり、永田委員が小委員長となつてこの問題を取上げておるものでありまして、この点に対し、小委員会に早く結論を出していただいて委員会に報告をし