2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
このような環境分野や水道分野での国際協力、ビジネスを進めていくために、私ども北九州市では二〇一〇年にアジア低炭素化センターを設立をいたしました。組織構成は、市内の産官学の三つの組織が連携しているものでありまして、開設以降、アジアの十五か国の七十五都市で百七十七のプロジェクトを実施しております。このプロジェクトの総額は約百十三億円に達しております。
このような環境分野や水道分野での国際協力、ビジネスを進めていくために、私ども北九州市では二〇一〇年にアジア低炭素化センターを設立をいたしました。組織構成は、市内の産官学の三つの組織が連携しているものでありまして、開設以降、アジアの十五か国の七十五都市で百七十七のプロジェクトを実施しております。このプロジェクトの総額は約百十三億円に達しております。
そこの部分で少し新たな支援というのができれば、私ども北九州市だけでなく、いろんな自治体がもう少しモチベーションを上げて参画するということができるんではないかというのが一つ。
したがって、残り何年間かまだ無償等々残っておりますけれども、そういったものに関してみましても、今度新たに始める、全部そういったものに絞らしてもらうというようなことで、環境に資するというところは大きなところで、秋田はそうではないかもしれませんけど、私ども北九州にとりましては、もう吉村剛太郎先生共々、もう空気が春ごろになってくるとこらえてくださいというような感じで、あれは私どもにとりましては迷惑この上ないところで
あの朝鮮事変というのは結構深刻でして、先生の生まれたところもですし、私は北九州に生まれたんですが、東京は朝鮮事変の動乱景気でうはうはのころ、私ども北九州にいた者にとりましては、昭和二十六年、まだ敵機来襲、もちろん灯火管制、対空機関砲なんというのは、門司、小倉ではそんな珍しいことではありませんでした、朝鮮事変でミグ幾つとかいうのがいっぱい入ってくる時代でもあったので。
そこで、私ども、北九州市はもちろんその一つでありますけれども、毎年、なぜその仕事が進まないかという事情を自治体当局からお伺いをいたしてございますけれども、北九州市の方につきましては、その理由といたしまして、その後の北九州市の構造不況、あるいはまた、人口減少と開発機運の高まりがなく、意識はあるものの、なかなか建設にまで至らないというような報告もちょうだいをいたしておるわけでございます。
第二点は、ボタ山があるが、その石炭の利用についてどうかという御指摘でございますが、昔、私ども北九州市に若松火力発電所、現在もございますが、そこでは利用したことがございます。しかし、最近では量的に少なくなっておりますし、若松火力は実は環境対策上ほとんど油専焼に近い形になっておりますので利用できない状態になっております。
これにその出先官廰の責任者が決定することでありましようが、こういうことは、私ども北九州方面で長らくいろいろな政党運動に関係を持つておりましたが、政党間の対立が將來激化して参りますると、事実上行政整理によつて何十万という馘首が行われる。そのうちには、政党の幹部あるいは労働組合の戰鬪的な幹部諸君が入つております。