1998-12-09 第144回国会 参議院 予算委員会 第2号
現在のところ、私ども分権推進委員会といたしましては、勧告した事項につきましてそれなりの成果があったのではないかというふうに考えておるところでございます。
現在のところ、私ども分権推進委員会といたしましては、勧告した事項につきましてそれなりの成果があったのではないかというふうに考えておるところでございます。
私ども分権推進委員会の七月に行われました第二次勧告におきまして、地方税財源につきましては、まず当面の方策といたしまして、国庫補助負担金を廃止、縮減しても引き続き事務の実施が必要な場合、あるいは事務・権限の移譲が行われた場合には、その内容等を考慮しつつ、地方税等の必要な地方一般財源の確保を図るべきだということを勧告してございます。