2004-06-15 第159回国会 参議院 内閣委員会 第20号
それに比して九州管区、これ私ども内閣委員会で行ってきましたけれども、ちっちゃなシュレッダーで、担当係長たった一人のその判断で六十センチの書類を急いで裁断しているわけでしょう。私、こういうようなやり方こそ今回のような誤った廃棄を生み出している、私はその諸原因だと思っているんですよ。
それに比して九州管区、これ私ども内閣委員会で行ってきましたけれども、ちっちゃなシュレッダーで、担当係長たった一人のその判断で六十センチの書類を急いで裁断しているわけでしょう。私、こういうようなやり方こそ今回のような誤った廃棄を生み出している、私はその諸原因だと思っているんですよ。
せんだって、私ども内閣委員会で視察に栃木県に行ってまいりました。ここで、だれ言うともなく委員の間で、ところで地域再生プログラムって何だろうねと、構造特区とどこが違うのと。これ、例えば栃木県の提案の中見ると、地域再生の提案に対してこういう表現もあるんです、河川法の規制緩和ってあるんです。あれ、法の規制緩和って、これ特区かないしは規制改革会議だよねと。
念押しの質問ですが、実情をお調べになられるということを、私ども内閣委員会に所属する委員、ないしは、私は実は民主党の中で人権担当をしておりますけれども、私の方から随時お伺いさせていただく、お尋ねさせていただくということでよろしゅうございますか。
○山元委員 後任の官房長官としておっしゃる気持ちはわかりますけれども、私ども内閣委員会は、先週の二十七日だったと思いますけれども、確かに、テープのこと一つとってみても、記憶が全くないと声を荒らげていらっしゃったわけです。
○野田哲君 これは官房長官にお願いしておきたいんですが、今の役員の人事の問題でありますけれども、平野参事官の方からは高い能力と視野を持った人、こういうことで説明があったわけで、まだ具体的に持っているわけではないということですが、私ども内閣委員会でいろいろ特殊法人の問題なども議論する、そしてせっかく議論をして後で政府の方で人事を決めると、その人事がいかにも高級公務員のポストをつくるための法人の設置であったかのようなそしりを
○鈴切委員 この間、私ども内閣委員会で海外視察をしてきましたが、大変に勤務条件の悪い在外公館がたくさんございました。わが国の在外公館の中の多くが不健康な地域において開設をされております。この不健康な地域に勤務する在外公務員は、きわめて過酷な条件のもとに勤務をされておりますが、現在の制度で不十分だ、私はそのように思います。
冗談はさておいて、これまでは、各省設置法の一部を改正する法律案という形で私ども内閣委員会で議論をする、その機会を通して各省での配置あるいは統廃合などについて、もちろん事務所の問題まで含めて、いろいろな形で民意が反映されるシステムが担保されているわけでございます。ところが、これからはそのチャンスが失われるということにならざるを得ません。
しかし、設置法にかかわる問題が別の法律の附則につけて出されるという形で、行政機構改革全体を審議をしている私ども内閣委員会とは別のところに付託をされる、法案の出し方によってそういう扱いになっているわけなんです。先ほど来繰り返して言っているように、定数管理の問題にしてもそうなんですよ。
そこで、それはひとつ中小企業の方々なりそういう方々あたりにもある程度御相談をしながらということで意見を聞いてみますと、この時期においてはお考えいただいてけっこうだと思いますが、というようなそうした御意見等もございましたので、私ども内閣委員会の理事会におはかりをし、各党の御賛同を得て、政府のほうにも通じたというような経過でございます。
当時の伊能繁次郎さん以下私ども内閣委員会として現地の視察に行っている。その前に野党全部で一緒に行って現地の方々と話している場面もある。皆さん方は皆さん方で行った場面もある。そういう努力をしているんですから、なぜ一体、総理という立場で言い切ったことについて、国の最高スタッフが責任をとろうとなさらぬのですか。なぜ一体事務局まかせにされるのですか。これは事務当局から話を聞いたってしょうがない。
きな世論ともなり、また当局の皆さまの御努力もありまして、若干基地の縮小あるいは一部返還等が行なわれたこともあるわけでございますが、私は、わが党が要望いたしましたこの全部についてきょう議論する時間もございませんので、それは資料といたしまして、その後どのような要求をし、米軍ではどのような態度であるか等については、あとで書類でお願いをいたしたいと思うのでありますが、先ほどもお話がございましたように、私ども内閣委員会
もし私ども内閣委員会に所属するわれわれの有志が、三沢、横田、岩国の弾薬庫を見せてくれという見学の希望を出したら、あっせんしていただけますか。
いま大臣からたいへん建設的な御意見が出て、私ども内閣委員会としては、国家公務員の給与を審議する機関でありますが、外務省関係だけが外国に勤務するという理由でそれからはずされて、いま同僚議員からお手盛りではないかというような批判も若干触れられたようですが、この問題は、われわれしばしば外国へ行って外務省公務員の方々の御労苦よくわかるわけでございますから、そういう点についてはできるだけ私どもも御協力をしたい
私ども内閣委員会でずいぶん苦労して、与党の皆さんに御協力いただいて、これからやめていく公務員の皆さん、老齢者でじきになくなるかもしれぬ人もおる。こういう状態の中で、物価の上昇に非常に不安を感じている方々はたくさんいる。だから何としてもこれは制度化しなければならぬというので、努力をしておる。努力中ですよ。おまけにもう一つの柱は何かというと、さっき私が言ったオール年金通算思想です。
しかし、ここで問題は、これは総務長官に承りたいのですが、昨年は、政党政治ですから、与党の理事の方々にもずいぶん御配慮をいただいて、政府と連絡がずっととれていて、閣議で大体煮詰まってきた、このあたりできめるというときに、最終的に院の意向をはっきりさせなければならぬというので、私ども内閣委員会を開いて、そこで完全実施の決議というものを踏まえて、石井衆議院議長を通じて、内閣委員会として完全実施決議をしたのだということで
私ども内閣委員会で防衛庁のことをやりますけれども、防衛庁に言わせましたら、いま三次防が進んでおりますけれども、三次防から四次防にかけてはあの浜松の訓練基地の位置というのは相対的に低下していくわけですから、管制上の問題はそんなに困難な問題ではない。国民の受ける被害に比べれば、政府部内で調整のできることは十分に調整ができると思うのです。
したがって、いま私が申し上げたようなことになっていたということ、しかもそのことが国会の機関である担当委員会は、宮内庁ですから総理府、そうなると私ども内閣委員会というものが担当委員会です。
おそらくこの問題は、法務委員会でも、また当委員会ないしは予算の分科会等でも、最近の非行少年の問題として、いろいろな観点から質疑なり、あるいは法務省、文部省その他の関係当局の御説明等もあったかと思うのでありますが、私ども内閣委員会としては、設置法の関連以外にこうした点について御質問を申し上げたり、御意見を聞く機会がありませんので、あるいは他の委員会なり他の場所と重複する点もあろうかと思いますが、ひとつその
○小柳勇君 各委員会の性格がありますから、私ども内閣委員会にはあまり顔を出しませんし、いろいろの話し合いもありましょうけれども、各ほかの委員会に比べて、少し政府も、委員会を軽視しておるように思うし、委員長自体が委員会の権威を守らぬように最近見受けますが、どうですか。委員長の今後の運営に対する決意を聞いておきたいんですがね。
一体その点について、もっと具体的に私ども内閣委員会の聞こうとするところを答える用意はありまんか。