1971-03-05 第65回国会 衆議院 商工委員会 第7号
また私ども公益事業局の立場といたしましても、その低硫黄化の目標が達成できているかどうかにつきましては、工事計画段階で十分裏づけをチェックいたしますと同時に、また使用前の検査におきましては、実際に規定どおりの数値になっているかどうか。
また私ども公益事業局の立場といたしましても、その低硫黄化の目標が達成できているかどうかにつきましては、工事計画段階で十分裏づけをチェックいたしますと同時に、また使用前の検査におきましては、実際に規定どおりの数値になっているかどうか。
○政府委員(井上亮君) ただいま公益事業局の態度につきまして御質問がありましたので、一言お答えいたしますが、私ども公益事業局といたしましては、公益を守る立場から行政をいたしておりますので、LPGの価格の安定につきましては賛成こそすれ反対する立場ではございませんので、御了解いただきたいと思います。
私ども公益事業局のほうにもその話が参っておりまして、目下その検討をやっておるところでございます。
ただ検討の結果、明らかに公害上の問題が起きるといったときに、経済性の観点からだけで立地計画を考えるというわけにはまいらぬという基本は、私ども公益事業局もはっきりしておるわけであります。
○大堀説明員 電気事業法は私ども公益事業局といたしましては、実は数年にわたって検討を続けておるものでございまして、これは非常に広範な法律でございますし、基礎的な法権でございますので、現在まだ最終的な結論を得る段階に至っておらないわけでございます。一方保安の関係につきましては、電気工事に関する問題といたしましても、火災予防の見地から特に消防関係等で強い要請がございます。