2001-11-28 第153回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○国務大臣(尾身幸次君) このテロの問題は、私ども、事柄の性格上どこが安全でどこが危険だというようなことは軽々しく言える問題ではないというふうに考えておりますが、しかし、先ほど来の修学旅行のキャンセル等に見られますように、風評といいますか、ムードといいますか、そういうものによってかなり影響を受けていることも事実でございまして、私ども、それに対して全力でPR、御理解をいただくのと同時に、今、海野議員の
○国務大臣(尾身幸次君) このテロの問題は、私ども、事柄の性格上どこが安全でどこが危険だというようなことは軽々しく言える問題ではないというふうに考えておりますが、しかし、先ほど来の修学旅行のキャンセル等に見られますように、風評といいますか、ムードといいますか、そういうものによってかなり影響を受けていることも事実でございまして、私ども、それに対して全力でPR、御理解をいただくのと同時に、今、海野議員の
御承知のように、臨時行政調査会等でいろいろ特殊法人の整理の問題が御審議をいただいた結果、両法人の統合ということが明確になったわけでございまして、私ども事柄として受けとめたのはそのときでございます。
確かに、お話しの宇都宮での私立大学の誘致の動きその他のこともあることは、私ども事柄としては伺っておるわけでございますが、今のところ、その点が必ずしも十分でないというような話も伺っております。
○政府委員(宮地貫一君) 調査の項目についてただいま御指摘があったわけでございますが、大学の教育研究活動の一環として行われている事柄でございますので、私ども事柄としては大学当局を通じて事情解明に当たらなければならない事柄ではないかと、かように考えております。私どもの及ぶ限りの調査をいたしまして、先生の方にも御報告させていただきたいと、かように考えております。
もちろんこれは検討の途中でございますが、私ども、事柄からしてきわめて慎重な対応を要するし、要するに基準を甘くすればいいのだというような安易なことでは取り組んでいただきたくないと考えておりますが、本当にこれから計画的に修士の課程をつくり、そしてそこにおいてできるだけ開かれた形で学生の受け入れができるようにする、あるいはそこにおける適切な教育研究ができるようにするためにはどのような対応をすべきかということをお
これは十四回、十五回、たくさんございますが、そこでまず第十四回の分については、私ども事柄の順序から言っても重点的にやってまいりまして、本土においても関東空軍施設の集約的移設をやってまいりまして、これもおくれておりますが、来年度中にはやりたい。それから沖繩においても、那覇空港の完全返還を十四回の部分についてはやりましたし、牧港の住宅地区の移設も近く終わりたいと思っておるわけであります。
そのことはあたりまえのことでございまして、私ども事柄には反対でございますけれども、国会がそういう権能を持っていらっしゃることに少しも疑問を抱いたことはない。それによって政府は拘束されます。
三番目は、行管の勧告というものは立法上の参考事項を含む場合もありまして、国会にも正式に報告すべきものでありますし、行政監察といえども、事柄の性格上、内閣のトップマネジメントの一環でなくちゃならないわけなんです。そういう意味から、もっとこれは閣議ベースで慎重に扱うべきであるという点が第三点。
これもしごくもっともな話で、私ども、事柄を各党共同して、これだけはぜひとも何とかしようじゃないか、かように過去において取り扱ったこともあります。しかし、なかなか全部が全部そういうわけにもいかない。と申しますのは、基本的にそれぞれの党には基本的な主張があります。
○説明員(岩間英太郎君) 私ども事柄自体はたいへん重大なことだと考えております。したがいまして、こういうふうな種類のものは絶滅させるように努力をするというふうに考えております。
この一円十銭で株式を取得された方々が、その後大蔵省に見えまして旧東拓ビルを返還してもらいたいというように陳情して参ったのでございますが、どうも私ども、事柄の趣旨から申しましても、当時の法令規定によりましても適法なものでございましたし、またこれは、現在大蔵省が行政財産として使用いたしておるのでありまして、これは、国として不必要なものでもございませんので、これを用途を廃止して、普通財産として払い下げるということは
不信任を受けるといえども、事柄によってその権限の行使というものを甲乙にすることは、立法府においてのみ許されたことで、行政府にはないということは、私は現憲法であろうと、旧憲法であろうと、そういうようなときによって解釈の道を立法府と行政府を異にしてやることは、これはあまりにも議論の分れ道としては公私混同もはなはだしい。
○吉田(賢)委員 そういうようにまわりくどくなると、私ども事柄の真相をつかむのに非常に困難を来します。それなら他の面から申しますが、何ぼほどとることがあなたは妥当と考えるのですか。あなたもやはり監督の立場に立ち、きようは委員会を代理しておるのですが、何ほどが正当と思つておられるか、それも全然おわかりでないというのであるか。それはすでに契約をして一年を経過しておる。
○吉田(賢)委員 ここでひとつ監理委員長に申し上げておきますが、私のあなたに質疑せんとすることは、監理委員会といたしまして、この問題に対して、おそらくは最も公正に、いろいろと意見をお立てになつたかと思いまするので、既成事実を今日弁解するような態度はなかろうと思いますけれども、私ども事柄の真相を明らかにするためにという以外に他意はなく、あなたの方を糾弾するというような意味でお尋ねしておるのじやないのでありますから
先般先国会に進駐軍関係の傭員の労働組合の決議の問題を取上げましたときに、私ども事柄は賛成であるけれども、その署名者には加わらないということは申上げたのですが、採決の関係で、議事録にすつかりとその点が完全に現われていなかつたために、労働組合で共産党の態度と社会党の態度というようなことで非常に問題になりまして、今なおその問題が続いております。
私ども事柄が非常に重大でありますし、事の扱い方としても早急の間に実はきめかねる筋のものでもあります。しかしともかくも時間を限つて二時半までに大体の政府の意向を連絡するように、こういうことでありました。少し準備が遅れまして、二時半過ぎに向うへ出かけて、いろいろ話をしてみますと、非常に強い意味のものではない。