2009-03-17 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
ただし、私ども、事故防止はこれは進めなければなりません、介護現場のですね。ということですので、私ども独自に調査事業によって、平成二十年度は高齢者介護施設の事故に関する研究を行っております。今年度末には報告が取りまとまります。
ただし、私ども、事故防止はこれは進めなければなりません、介護現場のですね。ということですので、私ども独自に調査事業によって、平成二十年度は高齢者介護施設の事故に関する研究を行っております。今年度末には報告が取りまとまります。
今回のような不測の事故につきましては、こういう事故が二度と起こらないようにということで、私ども事故防止の周知徹底と、それからこういう事業所を含めまして一斉点検の実施を行う予定にいたしております。
私ども、事故防止のためには従来いろいろな措置を講じておりますが、一番重点を置いておりますのは、いわば検査でございます。それは先ほど申し上げましたようなかっこうで検査を実施しておるわけでございます。
そういうことをなお克服しながら、私ども事故防止に万全を期していきたいと思っておりますけれども、結果として十分ではなかったということは認めざるを得ないと思います。
これはどの車がぶつけましても、歩行者は無装備でございますので大きな事故になるわけでございますが、乗用車とぶつけた場合、あるいは乗用車からもらい事故を受けましても、トラックのほうががんじょうなものですから、トラックのほうじゃなくて、相手方の、ぶつかった車のほうが死傷者を出すというようなことで、トラックの構造装置からいろいろ悲惨な事故を起こしておるわけでございまして、その点、さらに私ども事故防止に努力を
お話しがございました点は、やはり私ども事故防止、公害防止の点からまいりましても、四海海の日本でございますから、全体を全部画一的に十分配置をするということは実際の問題としてなかなかできませんので、やはり重点的に、事故が起こった場合に及ぼす影響の一番ひどいところからおもにやる、あとの点はできるだけ機動的にこれを敏速に処理できるような体制を整えるということでやった次第でございます。
○藤森説明員 私ども、事故防止対策といたしまして、運転者の問題につきましてはいろいろな角度から検討をいたしておるところでございます。運転免許の問題一つとりましても、御指摘がございましたように、年齢の問題が確かに一つございます。そのほかに免許基準といたしましては、運転技能の問題でございますとか、運転適性の問題でございますとか、いろいろの問題がございます。
しかし私ども、事故防止対策を論議することは団交ではないという強い立場のもとに、人的対策についても極力進めてまいっておりますけれども、多少の摩擦があるということは率直に申し上げておきます。
ATSに対する考え方をまず先に申し上げてみますと、私ども事故防止の面というのは、先ほど先生からいろいろ御指摘がございましたように、従業員の取り扱いその他主として精神的な面によってこれを事故防止していくということが第一点であろうと思います。
またそうであると思いますが、私どもやはりハイ・タク等の運転者の状況をいろいろ調べてみますと、そういう点についてのいわゆる配慮必ずしも十分でないというふうに承知いたしておりますので、運輸省等ともできるだけ協力いたしまして、そういう業界の指導と言いますか、企業の体質改善というような点についても私ども事故防止の立場からいろいろ要望をいたしておる次第でございます。