1978-09-12 第84回国会 衆議院 決算委員会 第19号
なお、災害事項における私の一番大事な事項は、死者あるいは負傷者等の情報収集、またこれの対策、それから水道その他の国民生活に必要な応急対策、被災状況、応急の復旧状況あるいはその見通しあるいは必需物資に対する円滑な需給の関係を配慮することでございまして、私ども中央防災会議で当然所掌事務については責任を持っていろいろと考えていかなければならない、かように考えております。
なお、災害事項における私の一番大事な事項は、死者あるいは負傷者等の情報収集、またこれの対策、それから水道その他の国民生活に必要な応急対策、被災状況、応急の復旧状況あるいはその見通しあるいは必需物資に対する円滑な需給の関係を配慮することでございまして、私ども中央防災会議で当然所掌事務については責任を持っていろいろと考えていかなければならない、かように考えております。
○江崎国務大臣 先ほど来御説明申し上げておりまするように、地震の予知体制の強化、それから火災の防止、避難の訓練——ところが、これは、私ども中央防災会議に出ましても、図上訓練の域を出ないのですね。東京都では、各区で、明日も相当実地的な訓練をするようでありますが、東京都でもっと大きな訓練をしなければならぬ。
ガス等、既存の施設につきましては、この指針に基づいて、所管官庁のほうで責任をもって対処してくれていると、かように考えておりますけれども、石油パイプラインというのは、これから工事が行なわれる問題でございますし、私どもといたしましては、やはり、その安全性について、また関係する省庁も数省庁に及ぶわけでありますから、私ども中央防災会議といたしましては、一度、法案の進み方等も考えながら、十分に、重大な関心を私
なお、一言付言をいたしますが、この要綱、私ども中央防災会議の震災対策要綱の決定をいたします前に、自衛隊は一つの計画を持っておりました。それは四十六年三月六日付に作成をされたものでありますけれども、私ども中央防災会議としては、防衛庁のほうから、立川という具体的な位置づけにつきましては自衛隊災害派遣計画というものを防衛庁から参考のためとして送付を受けたことはございます。
○砂田説明員 今回の台風二十三号以来の災害の千葉県で特に私が感じましたことを、従来から申し上げておりますけれども、私ども中央防災会議といたしましては、やはり開発よりは保全に重点を置いた政府の施策というものを政府部内でも要望し続けてまいり、これからもそういう態度で対処していくというのが私どもの任務と心得ております。