2007-10-05 第168回国会 参議院 本会議 第5号
私ども与党議員も、総理と一緒になって国民の御理解を獲得するために全力を尽くします。 先般、国連安保理は、アフガニスタンの国際治安支援部隊の任務を一年間延長する決議一七七六を採択し、その前文で日本が参加する多国籍軍の海上阻止活動に謝意を表明しました。給油活動が高く評価されたのであります。このことをまるで日本がお願いしたようなことを言う方がおりますが、これこそ国連軽視の発言ではないでしょうか。
私ども与党議員も、総理と一緒になって国民の御理解を獲得するために全力を尽くします。 先般、国連安保理は、アフガニスタンの国際治安支援部隊の任務を一年間延長する決議一七七六を採択し、その前文で日本が参加する多国籍軍の海上阻止活動に謝意を表明しました。給油活動が高く評価されたのであります。このことをまるで日本がお願いしたようなことを言う方がおりますが、これこそ国連軽視の発言ではないでしょうか。
○小野寺委員 ぜひ厳しい姿勢をとっていただきたい、それが国民そしてまた私ども与党議員の多くの願いだというふうに思っております。 安倍官房長官にもう一つだけお伺いいたします。 今回、拉致被害者支援法という法律、これは三年の時限立法ということになっております。この期限というのが来年の一月一日で三年を迎えるということになりますので、ひとつ見直しをしなきゃいけない。
こんなときにAPECで農林水産物を含んで自由化をさらに強化させるなどという話は、私どもとしては座視できないということで、先ほど申し上げたように、私ども与党議員が相集ってそれぞれの加盟国に出かけて交渉をやってきたところであります。
私ども与党議員といたしましても、今まで過去二年続けて参った料金三〇%頭打ちが、この際無条件で取りはずされ、そのために世間一般に電気料金が値上りするのではないかというような誤解を与えますことを非常に憂えまして、この問題に対する善処を政府に対して求めて参ったものであります。