1993-04-06 第126回国会 衆議院 法務委員会 第4号
そういう意味で、今までも質問がございましたけれども、私ども、不動産登記法の口語化と、それを単に口語化するだけではなく、代理の規定その他もろもろの規定について国民が見てもわかりやすい法律というものを用意すべきではないか、こういうふうに実は考えているわけでございます。
そういう意味で、今までも質問がございましたけれども、私ども、不動産登記法の口語化と、それを単に口語化するだけではなく、代理の規定その他もろもろの規定について国民が見てもわかりやすい法律というものを用意すべきではないか、こういうふうに実は考えているわけでございます。
私ども不動産登記を承知いたしておりましても、自分の登記の申請書を書けと言われましても、なかなかこれは時間がかかりまして、そう簡単にできないような実情なのでございます。これを比較いたしますと、たとえば弁護士と訴訟当事者本人、当事者本人が裁判所に行きましてもなかなか訴訟行為が十分できないと同じような関係にあるといってもいいんではないかと私は考えております。