1984-08-07 第101回国会 参議院 逓信委員会 第15号
ただ、私ども、下請関係につきましては、今工事の実態が、御承知おきのとおり、加入者の架設工事というのが四十七、八年をピークとしまして実際三分の一強に減ってきておりまして、直接家庭に近いところの工事というのはまさに架設の数でもって決定してまいりますので、かなりそういう面でその関係の業者さんが現在非常に苦しい立場にあるということはよく理解しておりまして、できるだけそういう方たちに対して幅広い、また綿密な指導
ただ、私ども、下請関係につきましては、今工事の実態が、御承知おきのとおり、加入者の架設工事というのが四十七、八年をピークとしまして実際三分の一強に減ってきておりまして、直接家庭に近いところの工事というのはまさに架設の数でもって決定してまいりますので、かなりそういう面でその関係の業者さんが現在非常に苦しい立場にあるということはよく理解しておりまして、できるだけそういう方たちに対して幅広い、また綿密な指導
一般的には私ども下請関係によって処理されておるように承知いたしております。
○岸田政府委員 私ども、下請関係を扱っておりまして、支払い期日がどういうふうになっているかということについては常々注目を持って見ておるところでございます。平均いたしますと、大体最近で百二十二日という平均になっておりますが、中にはそれを大幅に超えるものがあることも事実でございます。
○政府委員(岸田文武君) 私ども下請関係の支払い条件について、その改善方の指導をいろいろいたしております。やはり現金で受け取る場合は問題ないわけですが、手形で受け取った場合には、それが割引可能でなければならない。