1985-06-19 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
そのやるべき意味というものは一体何かということになりますと、これは私ども一介の国民が云々すべき問題ではなくて、これはやはり国会の皆さんが国家百年のエネルギー大計のもとに、日本の石炭産業をいかに考えるべきかという決断を下すべき問題として私自身は考えているわけでございます。もしそうでなければ石炭産業などはやめてしまった方がよろしいというふうに思っております。
そのやるべき意味というものは一体何かということになりますと、これは私ども一介の国民が云々すべき問題ではなくて、これはやはり国会の皆さんが国家百年のエネルギー大計のもとに、日本の石炭産業をいかに考えるべきかという決断を下すべき問題として私自身は考えているわけでございます。もしそうでなければ石炭産業などはやめてしまった方がよろしいというふうに思っております。
○檜山公述人 私も水戸のほうの百姓のせがれなんですが、どうも先ほどからいろいろお話があったように、農村にもよし、皆さんにもいい、消費者にもいいというようなかっこうで落ちつけば一等いいのだろうと思いますが、本件は、私ども一介の商社の社長よりは皆さんくろうと筋の御意見に従ったほうがいいのじゃないかと思って、ここであえて申し上げるほどの私見も持っておりません。
こういうものを、いってみますれば危険物行政法と呼ぶことができようかと思いますが、かような危険物行政法の体系的説明をどう行なっていくかということは、私ども一介の法学者にとりましても重要な課題であると存ずるものであります。