2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号
○国務大臣(西村康稔君) まず、これまでの去年の春の経験、夏の経験、こういったものから、八時までの営業時間短縮がやはり感染者を抑えていくことに効果があるという私どもデータ分析に基づいて、今回この要請を行わせていただきました。そして、多くの皆さんに、事業者の皆さんにも、そして国民の皆さんにも御協力をいただいて感染者の数を抑えることができたわけであります。
○国務大臣(西村康稔君) まず、これまでの去年の春の経験、夏の経験、こういったものから、八時までの営業時間短縮がやはり感染者を抑えていくことに効果があるという私どもデータ分析に基づいて、今回この要請を行わせていただきました。そして、多くの皆さんに、事業者の皆さんにも、そして国民の皆さんにも御協力をいただいて感染者の数を抑えることができたわけであります。
その上で、御指摘のこれまでの対策についての分析、評価でありますけれども、昨年の春は幅広い業種に休業などをやっていただくことによって感染を抑えましたけれども、その後の経験、知見を私どもデータ分析もいたしまして、そういったことを踏まえて、今回、専門家の意見もお聞きしながら、飲食店を中心、飲食が感染拡大の起点となっているということで、飲食店に対する二十時までの営業時間短縮、これを中心として、そこに行くような
私ども、データ分析も含めて、この二週間で可能になるものというふうに考えております。この点については、本日の諮問委員会で専門家の皆さんにも御了解をいただいたということであります。