2001-11-06 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
とにかく、この制度自身は、私どももろ手を挙げて賛成をいたしておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。
とにかく、この制度自身は、私どももろ手を挙げて賛成をいたしておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。
その中では、約十万人ぐらいがこの介護保険の関連するサービス提供、在宅福祉ですとか訪問看護ステーション、それから福祉施設等に配置ができるのではないか、こんな見通しが一つ出てございますので、私どももろ手を挙げて楽観しているわけではございませんが、何とかなるのではないかというふうに考えております。
私どももろ手を挙げて賛成したのですけれども、いまの話を聞いていますと、自給率が低下したということについては全然反省もないわけですよ。何のために委員長はあそこに農林水産委員会の意思として提案されたのですか。委員長はあのときにきちんとこういうことを言っているでしょう。
いずれにしましても主たる財源は掛金に返ってくる問題でございまして、福祉事業にどの程度金を使えるか、あるいは他の経理からどの程度福祉経理の方へ貸し付けができるか、こういう点につきましては共済でひとつ適正な判断をしていただいて充実をしていただくということにつきましては、私どももろ手を挙げて賛成をしたいと思うわけでございます。
神奈川県下におきます状況も、ただいま神戸市の方からお話がございましたと全く同様でございまして、結論から申し上げますと、今回のこの立法措置は、私どももろ手を上げて歓迎するものでございます。