2003-04-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第9号
○大林政府参考人 委員御指摘の点は、私ども、もっともであるというふうに考えております。先ほども御答弁申し上げたとおり、私どもの調査チームは、各局の報告に基づく部分と、それから現実に現地に赴いて調査した部分と、両方混合しております。ですから、私どもで提出した資料につきましては、先般も申し上げたとおり、いわゆる平仄の面あるいは表現の面でやや至らないところもあることも事実でございます。
○大林政府参考人 委員御指摘の点は、私ども、もっともであるというふうに考えております。先ほども御答弁申し上げたとおり、私どもの調査チームは、各局の報告に基づく部分と、それから現実に現地に赴いて調査した部分と、両方混合しております。ですから、私どもで提出した資料につきましては、先般も申し上げたとおり、いわゆる平仄の面あるいは表現の面でやや至らないところもあることも事実でございます。
○政務次官(河村建夫君) 自民党の文教部会・文教制度調査会での報告、私も承知をしておりますが、これは文部省と直接のかかわり合いからいいますと、これは党の方から出てきたものでございますが、ただこの提案は、今、委員御指摘のように、大学関係者の皆さん方からそういう強い御指摘、御不安、そういうことで、そのままそういう形で教育というものが行政という一つの考え方では非常に本末転倒だと、こういう御意見は私どももっともだという
サンプルで一カ月調査というようなことでやっておりますが、そこでそれに対する報酬と申しますか手当等、それから母親の方あるいは家庭の保護者の方の協力がどの程度の調査の条件あるいは項目だと受け入れてもらえるだろうかというような技術的な話等いろいろございまして、その中でどういう形で私ども行政のために役立つような調査、どの程度で明らかにできるかという一つの制約がございまして、先生おっしゃいましたことは私どももっともなことだとは
したがって、今回何で今さら、こういう御疑問が出るのは私どももっともであろうと思います。 ただ、地方制度調査会でいろいろ議論されました結果、その小委員会段階におきましてもまさにおっしゃるように、例えば具体的にはどんなものがあるんだろうなということはその都度出ておりました。ただ、今後砂川事件のようなものが起こらぬという保証もない。
私ども、もっともだと思うわけでございまして、この点についても前向きの御答弁をしておられますけれども、再度私からお伺いしておきたいと思うのでございます。
司書をできるだけ図書館に配置をして、図書館の運営の機能をできるだけレベルの高いものにし、さらにまた、先ほど来御指摘のございましたように、その司書につきましても、なお現職教育その他の措置を講じながら、そのレベルを上げていく、あるいは量的にもそういう司書の層を厚くしていくと、こういう御指摘の点は、私どももっともな御指摘だと思います。
私どももっともだと思いまして、当時五能線には十三億かけました。現在までに金は十三億かけました。しかし、まだまだこの五能線全体からいきますと要注意個所がございます。しかし、ひるがえって考えてみますと、国鉄が海岸の第一線を全部守らにゃいかぬというのは非常に無理があるんじゃないか。国の施策としてぜひ護岸は国あるいは地元も応援をしてくれぬかというように現在協議しつつあります。
○浦田政府委員 先生の御意見、まことに私ども、もっともだと思います。これから先、ますます水源開発につきましては、これは奥地に求めなくちゃならないことで、膨大な先行投資を必要とする。
あれはたしか九割から八割、七割と下げていくと思ったのでありますが、先ほどの高橋先生の話だと、ある期間、五年とか十年、特例交付金として処理すべきではないかという議論がありましたが、私どももっともだと思うのです。それにしても、こういう沖繩の復帰後の最初の対策としてはわずかな金額の査定を、がんばって、ある程度まで長期にわたって特例措置を講ずるような御努力をなぜしなかったのか疑問を感ずるわけであります。
したがって、そのような理解の上に立って、今度はメジャーのおのおのとその関連の精製会社であるところと個別的に話を進めたい、こういう申し出があったようでありまして、これは私どももっともなことだと考えましたので、その個別交渉で、ひとつわれわれの主張しておったことを具体的に生かしてもらいたいということで、個別の折衝に入ったというのがただいまの段階だろうと思います。
私どももっともと思いましていま是正の方法を講じておるのでございますが、やはりただ安定補給金のワク内で調整をいたしますと原料炭等に影響が及びますので、別な道がないかどうかということについていま財政当局と折衝中で、きょうじゅうには何か結論を出したいとせっかく努力いたしております。
先生方からごらんになれば、全くおそいことだとおしかりを受けることも、私どももっともだと思いますが、そういう点で、分析の手法につきましても、幾つかの専門家のクロスチェックをやって判断しておるということでありまして、データが全然なしに暫定対策を組むということはできません。
それから、いま鈴木委員がおっしゃいました中にも、私どももっともな点もずいぶんあると思います。
私どもこういう考えがあるわけでありまして、従って池田さんの言うことは私ども、もっともだと思っている。ところが、問題は、いかに出血なくして第二次産業、第三次産業へ移行できるかという、いわゆる具体案、青写真というものを私どもは見せてもらいたいわけなんです。それを希望いたしておりましたところが、たまたまこの十四日の予算委員会における愛知揆一君の質問に対しまして、ややその片りんが出てきたわけであります。
これはまあ九州電力と九州の石炭の関係ですから、当然そういう話が出てくるのは私ども、もっともだと思うのですが、そこでこの負荷の平均化に関連をする料金、それからそのコスト、ダウンの努力を無にしないような料金、あるいは石炭関係について特別料金という要望等もあるのですが、それらの政府の方針の中で、電力と石炭との調整を料金の面で、どういう工合にされようとするのか、その点が、もう少し承りたいと思います。
私どももっともな話だと考える。それが今度の援護法等で救済されると私は大へんよかったと思うのでありますが、日支事変までなぜさかのぼらなかったか、単に財政上の顧慮というようなことでは、これは同じように国に徴兵されていって死んでおるのが、ただ大東亜戦争という日を境にして差別されるということは、これはどうしても納得がいかないだろうと私は遺族諸君の立場に立つと考えられる。
○松田説明員 御質問の点につきましては、前国会のときに請願が出ました趣旨もございますし、私どもいろいろと検討しておったところでございますが、この電話加入権に質権を認めるかどうかということについては、理論的にも相当問題もございますし、また公社の取扱い上の手数もあるわけでございますが、しかし、一方中小企業者の方の御要望は確かに私どももっともだと思う点もございますので、その点は結局中小企業者に対する金融の
の考え方が少し甘過ぎるのではないか、選挙法改正の委員会としてもっともっと慎重に考慮する考えがあるなら、当然三日なり四日なりの猶予期間を置いて、十分に考えさした上で陳述を受けようとする態度が正しいと思う、こういった、われわれを機械的に、時間等を無視した態度で陳述をせよということ自体、この重要な選挙法に対する委員会全体の考え方を私どもは疑わざるを得ない、こういったことが強く述べられまして、これも私どももっともだと
他の国有財産あるいは三公社といったような固定資産に対して新らしい方法がとられるならば、こういう現状というものに対して、政府が何らかの考慮をしてもらわなければ困るという御意見がありまして、私どももっともだと思って伺ったわけでございます。これらの点は、今度の問題で政府はどんなような御審議をなさったんでありましょうか。そうして現在のような結論しか出せなかったのは、どういうわけでございましょうか。