2013-11-13 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
しかしながら、この提携ローンの特殊性の問題の一つでございますけれども、オリコといたしましては、そういった取引をまとめてバルクにしまして、それで取引金融機関に割り振る時点で、今度は私どもみずほ銀行の反社のデータとのすり合わせが行われるということになりますので、その段階で、オリコとしては反社としては認定しなかったけれども、みずほ銀行のデータとしては反社というふうに認定せざるを得ないというような取引が出てまいるわけでございます
しかしながら、この提携ローンの特殊性の問題の一つでございますけれども、オリコといたしましては、そういった取引をまとめてバルクにしまして、それで取引金融機関に割り振る時点で、今度は私どもみずほ銀行の反社のデータとのすり合わせが行われるということになりますので、その段階で、オリコとしては反社としては認定しなかったけれども、みずほ銀行のデータとしては反社というふうに認定せざるを得ないというような取引が出てまいるわけでございます
私どもみずほ銀行は、オリコ社が地銀様あるいは第二地銀等に対して幅広い金融サービスの提供を希望していたこともございまして、オリコ社に対しまして継続的に地銀様あるいは第二地銀様等の紹介を実施してきております中で、オリコとそれらの地銀、第二地銀様方との関係が深まっていったという経緯だというふうに理解してございます。 以上でございます。
この大震災によって我が国が大変厳しい状況にある中で、本来であれば、決済という社会インフラをしっかりと守らなければいけない金融機関が、こういう時期ですから普通以上に力を発揮しなければいけないときに、私どもみずほ銀行がシステム障害を起こしまして、多くのお客様、関係者の皆様に御迷惑、多大な御負担をおかけしましたことをおわび申し上げたいと思います。
○樋口政府参考人 一期計画の未払い委託料二百十六億円に対しまして、私ども、みずほ銀行を中心とするシンジケート団から百九十億をお借りしたわけでございますが、その残額相当額プラスアルファを、一般勘定、スポーツ振興基金から三十四億円、一般勘定からtoto勘定の方に融通をさせていただいて、今後の売り上げの中でこの三十四億円をお返しするということになっております。
しかし、現実には、郵便貯金はなお二百十兆円と私どもみずほ銀行の約四倍の数字を持っており、諸外国に例を見ない規模を有しております。
これが、私どもみずほ銀行の役割課題そのものでございます。
○前田参考人 このシステム移行は長い年月をかけて準備して実際に行ったものでございまして、現在、事故の原因につきまして、私どもみずほ銀行で独自にもちろん調査もいたしております。それから来月には、金融庁、日本銀行の検査、考査がシステム絡みで、第三者の目で検査いただきます。