2019-04-10 第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
調べましたところ、平成二十九年の衆議院選挙の選挙公報の配布状況を確認しましたところ、小選挙区と比例代表双方の各世帯への配布が完了したのは、最も早い自治体で、選挙期日の八日前、遅い自治体では、法律どおり選挙期日の二日前ということとなっておりました。
調べましたところ、平成二十九年の衆議院選挙の選挙公報の配布状況を確認しましたところ、小選挙区と比例代表双方の各世帯への配布が完了したのは、最も早い自治体で、選挙期日の八日前、遅い自治体では、法律どおり選挙期日の二日前ということとなっておりました。
ただ、千葉県の選挙管理委員会は、この実情も踏まえた上で、しかし予定どおり選挙を実行することに大きな支障はない、幾つかの支障があれば、それは県の方で全面的に浦安市を支援するということでありました。これは、総務省の方で数度にわたって千葉県の選挙管理委員会に確認をしまして、直接副大臣が赴いて選挙管理委員会の委員の皆さんと意見交換をした上で、そういう結論に達しました。要するに、予定どおり実施する。
御批判はたくさんいただくことは承知をいたしておりますが、私は、大きな修正なしで、マニフェストどおり選挙戦を戦って御評価をいただくべきだと考えています。」 そして、千葉大臣もこのようにお答えでした。
御批判はたくさんいただくことは承知をいたしておりますが、私は、大きな修正なしで、マニフェストどおり選挙戦を戦って御評価をいただくべきだと考えています。
アラウィ首相も国連総会のスピーチの中で、困難を伴うとしても予定どおり選挙をすると断言をいたしました。これまでの国会論議の中で、イラク全土の十八県のうちの十五県はすぐにでも選挙を実施できるという答弁もございました。
先方からは、それは一つはちゃんとルールどおり選挙が行われるかどうか、これが一番重要だ。これは議会議員の選挙もそうですし、大統領の選挙も、決められた時期に決められたルールに従ってちゃんと行えるかどうかということが一つある。
それから、国際社会では、これまで繰り返し国連安保理の決議が出ましたし、十五日にはガリ事務総長の報告も出ておりますけれども、予定どおり選挙を行うということがカンボジアの永続的な和平のために必要だということを言っております。
ただ、現在のところは特段新しい動きがあるとは聞いておりませんで、予定どおり選挙に参加するというように聞いております。ただ、内部ではいろいろな議論があって、ソン・サン派としての意見を近くまとめるという動きもあるようでございます。
予定どおり選挙をすることがパリ協定の本来の考え方であるというふうに思っております。 それから、過去の国連平和維持活動において、危険の回避を理由に自国の派遣部隊、要員を一方的判断で撤収したケースはあるかというお尋ねがございまして、これは調べさせてみましたけれども、私どもの調査によりますとそういうケースはございません。
それからシアヌーク殿下の方から、自分は一貫してパリ協定を支持してきた、そして最近の治安情勢の悪化というものは懸念され、ポル・ポト派も不参加であるということになって、パリ協定が当初予定されていた姿から見ると残念ながら不完全な面があるということは否定できないけれども、しかしパリ協定履行のためにも予定どおり選挙が実施されるということを自分としては強く期待しております、そういう面から自分としては各派に対して
現在、UNTACを初め関係諸国も予定どおり選挙が安全裏に実施されるように努めておりまして、我が国といたしましてもUNTACや関係諸国と協議しつつ努力してまいりたい、情勢と我が方の考え方でございますが、このように御説明させていただきたいと思います。
しかしながら、それではカンボジア全体で全面的な戦闘が行われているのかということになりますと、私どもはそうは考えておりませんで、UNTACが予定どおり選挙を進めるということを考えておりますし、また、この間のポル・ポト派のスポークスマンの談話によりましても、ポル・ポト派もSNCを離脱することはない、そしてパリ協定を遵守するというように言っております。
○伊藤(忠)委員 予定どおり選挙がうまくいっても、いろいろUNTAC全体として動くからすぐには帰れませんよという説明だろうと思うんですが、それはそれでそれなりの理由は私はわかるんですが、問題なのは選挙の成功の見通したと思うんですよ。 これは外務大臣も現地の事情お詳しいのでよく御承知だろうと思いますが、それと今回のプノンペン政府軍の大攻勢とは私はもう表裏一体の関係にあると、こう見ているわけです。
その意味では、先ほど発議者の答弁にもございましたように、非拘束名簿式のような従来どおり選挙をやるのでは何にもならぬ。むしろ非拘束になりますれば、たくさんとった人の票の当選ライン以上の余った票というのは下位の人に与える。個人の名前を書きながら他の人に移譲するというのは、これはむしろ改正ではなくて改悪ではないか。
つまり地方区は地方区で従来どおり選挙をやるわけです。全国区の方は政党名を記載してもらう。たとえば、あらかじめその投票用紙に政党名を全部刷り込んでおいて、そこに印をつけてもらうということにする。そうすると、国会にいわゆる院内会派を持っているところは別といたしましても、そうじゃない方も政党名で選挙をやってもらう。
先ほど大臣が申し上げましたとおりでございまして、八日と二十二日ということで、いわゆるスケジュールどおり選挙が行われますと、後の方の市区町村に立候補する予定の人がまず当然のごとく八日の方の県段階の選挙に出るであろう。
ただし、その場合でも、御承知のように、通常一般の社交の程度を越えて寄付をした者については従来の扱いどおり、選挙に関して寄付をしたものだということで、はでなことをおやりになればそれはいけないということにしておるわけでございます。
名前どおり、選挙制度を全部洗って、政党の立場からはいやなことでも変えていかないと、政治はよくならない」、これはこの前も私はあげたのです。こういう問題についていま申しているような卒直な意見が出されている。むしろこういう意見が出るほどよろしいと私は思っております。これについての自治相の感想なり御見解を伺いたい。
名前どおり、選挙制度を全部洗って、政党の立場からはいやなことでも変えていかないと、政治はよくならない」これはたいへん私はほんとうに審議会に入られた所信、この所信は生かされなければならぬと私は思うのです。どうでしょう、この点どう考えますか。