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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

でも、そうなっていないということは、その中国は、カーボンゼロではなくて、従来どおり石炭を使用した二酸化炭素を排出する鉄を大量に造り続けるという、そんな二〇五〇年の姿を映している数字、五億トンとも言えるかと思います。  

安達澄

1975-07-21 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

高鍋参考人 先生からの御質問のとおりでございまして、当初、私ども、第六次石炭答申が出ます中で、いわゆるわれわれが考えております三本柱という鉱害対策あるいは産炭地振興離職者対策というものが、今次の答申の中からどうも除外されそうだという情報を得ましたので、先月の六日に福岡県の産炭地域振興協議会が東京で臨時総会を開きまして、関係方面に対して、そういうことでははなはだ困るので、ぜひ従前どおり石炭政策の中

高鍋徹男

1974-03-27 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

幸いに今日まで、冒頭に御報告申し上げましたとおり、私ども関係につきましては、ほぼ当初の目標どおり石炭をたくことができておりますが、今日の石炭見直しに関連いたしまして、価格とともに今後一そうこの量の問題が重要な問題となると考えますので、よろしく対策についてお願い申し上げたいと思います。  

大堀弘

1973-12-21 第72回国会 参議院 商工委員会 第6号

来年度の石油輸入見通しは昭和四十八年度とほぼ同様であるか、あるいは少しぐらい減るであろうという推定を立てておりますので、石油の、いわゆる重原油の輸入関税は、御承知のとおり従量税になっておりますので、その量が減れば比例いたしまして関税収入が減るわけでございますが、いまのところはほぼ四十八年度並みの収入が得られるであろうという想定のもとに予算が組まれておりまして、したがいまして、その予算の中には従来どおり石炭

柳田桃太郎

1972-04-25 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

○多田省吾君 次に、四十七年度と四十八年度の二年間は、従来どおり石炭勘定においては、現行の原重油関税収入の十二分の十相当分歳入とする。石油勘定においては、従来の一般財源となっているが、残り十二分の二相当分歳入に充当するということを附則で定めているわけでございますが、この二カ年間限りと定めた根拠は何か。  

多田省吾

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ところが、本春に予定されております国鉄の運賃値上げ改定案どおり石炭について実施されますと、運賃負担増のために、せっかく安定補給金を増額していただきました分二十一億円は全部吹っ飛んでしまうというような始末でございます。先般来、本委員会先生方にも、値上げが行なわれないよう御配慮をお願いいたしました次第でございます。

倉田興人

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