1981-11-10 第95回国会 衆議院 本会議 第9号
総理、約束どおり沖繩基地の整理縮小が進まない理由は何か。土地の返還を求めている地主等に対して、新たに憲法違反の米軍用地収用特措法を適用して、強制使用を認定した根拠、対象基地、地主等の数、面積等を明らかにしていただきたい。また、自衛隊用地に米軍用地収用特措法を適用しない理由は何か、あわせて明確にされたいのであります。
総理、約束どおり沖繩基地の整理縮小が進まない理由は何か。土地の返還を求めている地主等に対して、新たに憲法違反の米軍用地収用特措法を適用して、強制使用を認定した根拠、対象基地、地主等の数、面積等を明らかにしていただきたい。また、自衛隊用地に米軍用地収用特措法を適用しない理由は何か、あわせて明確にされたいのであります。
○大塚喬君 あなたもずいぶん断定的なお答えをされるので敬服をいたしますが、この法案の名称どおり、沖繩県民だけは別な法律の適用を受ける、沖繩県民だけがそういう不利益な取り扱いを同じ日本の国民でありながら甘んじて受けなければならない、こういうことを強制される一体法的な根拠は、あなたは何に基づいてそういう答弁をされるわけですか、その法的な根拠を明らかにしてください。
○渡部(一)委員 聞いてみるということだけやっとわかったから、今度はそのときに従来どおり沖繩については必要最小限というか、整理統合の方針は変えずにいきたいという意思表示はしますね。
会社がやって、沖繩が最善であった——五項目か六項目あるのですね、それで沖繩にきめたい、こういうことになれば、向こうは日本の要望どおり沖繩でよろしい、こういうことになるのかどうかということであります。中国は御案内のように国営の相手であります。政治主義の国であります。日本は簡単にいえば株式会社がやるので、もうけ主義、技術主義、こういうように言ったほうがいいかもしれません。
そして従来どおり沖繩大学を維持していきたいと、こう言ってきておられるわけでございます。それが経過の実態でございまして、しかし文部省は経過は経過、それにとらわれませんよと、将来また沖繩で新しい私立大学をつくりたいんだ、認可しろとおっしゃるなら、それはもう感情にとらわれないで審査をして、認可基準に合ったものは認可していきますよと、こう申し上げているわけでございます。
政府としては、基本方針どおり、沖繩に自衛隊を配備し新生沖繩県の防衛に当たるとともに、県民の民生安定に資することといたしております。 なお、四次防は目下鋭意検討中であります。 さらに、安保条約が変質したのではないかとの御意見でありますが、決してそのようなことはありませんので、御安心いただきたいと思います。 最後に、那覇空港の復帰時における全面返還が実現しないことは、はなはだ遺憾であります。
さらにまた審議会の構成も、過半数を、国会の修正を踏まえてその目的どおり沖繩の利害、利益を代表する人をもって充てる。
したがって、これが完成をいたしましたならば、約束どおり沖繩県に完成次第これをお返しをいたします。当然沖繩県の管理するところとなります。はっきり申し上げておきます。
そしてもしそれがこの沖繩タイムスの報道どおり、沖繩県民の鎮圧のために戦闘用のものが使われておったという事実が判明したときには、どのような態度をおとりになるお気持ちでいらっしゃるか、お伺いしておきたいと思います。
その第二点は、現在総理府の特別地域連絡局で処理いたしております沖繩及び北方地域に関する事務につきましても、従来どおり沖繩・北方対策庁において所掌することといたしていることであります。 その第三点は、沖繩・北方対策庁の内部部局に関する規定であります。 沖繩・北方対策庁には、内部部局として、総務部と調整部を置くことといたしております。
その第二点は、現在総理府の特別地域連絡局で処理いたしております沖繩及び北方地域に関する事務につきましては、従来どおり沖繩・北方対策庁において所掌することといたしていることであります。 その第三点は、沖繩・北方対策庁の内部部局に関する規定であります。 沖繩・北方対策庁には、内部部局として、総務部と調整部を置くことといたしております。
昨年秋の沖繩放送協会の発足後、その先島地区のテレビジョンの放送局に対しましても番組を提供いたしておるわけでございますが、NHKは、沖繩放送協会の那覇テレビジョン放送局の開設後におきまして、当分の間従来どおり沖繩の民放に対しまして番組を提供することにいたしております。
ところがその後また後退して、従来どおり沖繩には潜在議席を設けないということに、この法律案ではなっております。私はいろいろな関係があると思う。