1969-03-20 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第9号 しかしそんなことは末の問題で、これは技術的な問題でございますから、われわれはそこ広のところにかかわりなく、従来どおり官民格差か調べて、完全実施をいえばいいんで、ただ今度の予算の組み方は、かねがね私の主張していたところがだんだんと実現されてきた。形として非常に満足しているわけです。何とならば、最初は補正予算だけをたよりにしておった。ところがその次に去年は進んで、予備費と補正と二段がまえになった。 佐藤達夫