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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-11-27 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

先ほどから武部大臣の方から、イギリス、EUの動向を踏まえての我が国の取り組みのるる説明があったわけでありますが、今ちょっとだけ最初に言わせていただきますと、私ども厚生労働省も、御案内のとおり、平成八年以降、BSEとそれから人への感染性ということも言われたわけでありまして、御案内のとおり、と畜場法施行規則を改正いたしまして、検査対象疾病牛海綿状脳症を含むというような追加をして、臨床的、病理学的な診断

桝屋敬悟

2001-11-12 第153回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これを受けて、厚生省では、速やかに、同じ月の二十七日にと畜場法施行規則を改正いたしまして、BSEを含む伝染性海綿状脳症を屠畜検査対象疾病として、BSEサーベイランスを行うことといたしました。  また、あわせまして、農林水産省に対しますサーベイランス実施要請が求められましたことから、農林水産省に対しまして、適切な対応と今後の連携を今要請したところでございます。  そういう経過がございます。

坂口力

2001-10-25 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人岡澤和好君) 特定危険部位につきましては、と畜場法施行規則焼却の義務づけがなされているわけですが、この施行規則の中では焼却温度等の具体的な条件は定められておりません。ただ、厚生労働省に確認したところでは、八百度以上で完全燃焼させるということで対応できるというふうに聞いているわけでございます。  

岡澤和好

2001-10-17 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

筒井委員 大体、厚生労働省は、一九九六年にと畜場法施行規則を改正して、屠畜場においてBSEの罹患の有無生体検査により診断しているところだと。本年、ことしの五月より、欧州等におけるBSE多発等も踏まえ、我が国におけるBSE状況を確実に把握するため、精密検査によるサーベイランスを開始したところです。こういう体制をつくっていたのでしょう。  

筒井信隆

2001-09-20 第152回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

具体的には、参考一にありますように、輸入対策としては、本年二月よりEU諸国からの牛肉等輸入食品衛生法に基づき禁止するとともに、国内対策といたしましては、平成八年にと畜場法施行規則を改正いたしまして検査対象疾病に狂牛病を追加し、さらにことし五月からはサーベイランス体制を整備をいたしまして、生後二十四カ月以上の神経症状を呈する牛の異常プリオン検査を開始したところでございます。  

桝屋敬悟

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

中須政府委員 ただいま御指摘のございましたと畜場法施行規則ということで、O157が枝肉に付着するということを防ぐために食道結紮あるいは直腸結紮ということが義務づけられることになっておりますが、それぞれ食道平成十年四月一日から施行直腸については平成九年四月一日、この四月一日から適用、こういうふうに相なっております。  

中須勇雄

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