1985-04-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 第7号
それで四十五年から若干の黒字といいますか、ほぼとんとん程度でございますけれども、若干の黒字を四十五年から四十九年まで続けたわけでございますけれども、ターミナルの整備の関係で五十年、五十一年とさらにまた赤字になり、五十二年度から、これは足立のターミナルがオープンした時点でございますが、それからは、とても配当というところまではまいらないわけでございますけれども、少しずつ利益が出ておりまして、当期利益が安定的
それで四十五年から若干の黒字といいますか、ほぼとんとん程度でございますけれども、若干の黒字を四十五年から四十九年まで続けたわけでございますけれども、ターミナルの整備の関係で五十年、五十一年とさらにまた赤字になり、五十二年度から、これは足立のターミナルがオープンした時点でございますが、それからは、とても配当というところまではまいらないわけでございますけれども、少しずつ利益が出ておりまして、当期利益が安定的
チッソの懸命な努力にもかかわりませず、全般的な当該産業をめぐります環境のためにこの数年収支はやっと均衡を保つとんとん程度でございまして、そういう意味では、二分の一の原資を新しい投資に回すという措置を講じておりますけれども、そのための十分なもとを得ているかということになりますと、残念ながら十分の結果を得ていないという現状でございます。
と申しますのは、おしなべて過去の累積赤字がたまっておりまして、それを解消するまでには至っておりませんのと、それから、ようやくとんとん程度で採算がとれるかというような状況でございますので、過当競争が起こらないようにという意味で、私どもも公取の承認に対して同意をしたわけでございます。
したがいまして、今年度の経済計画におきましては、なお外国からは多少の批判を受けておりますけれども、七十五億ドル程度の貿易収支の黒字を計上するような形において、しかし総合におきましてはそれが収支とんとん程度にいく。つまり海外経済協力等を積極的に進めて、そうして全体として日本が世界経済に貢献するのだということの理解を求めるように努力すべきであるという考え方は変わっておりません。
このため一九六五年度の石炭庁の収支は大体とんとん程度というふうにイギリスのほうでは申しておりましたが、実際はさらに悪いようでございます。したがいまして、こういったふうな英国の石炭事情を考えますと、英国の今後のいわゆる計画的撤退というものがはたして石炭庁が考えておるようにうまくいくかどうか、こういう点にかかっておる、こう考えるわけでございます。
○吉光説明員 最近完了いたしました第一次の大型化計画によって現在運転いたしております工場にとりましては、大体とんとん程度のところというふうな状況でございまして、それ以外の設備につきましてはコストアップであるというのが現状であろうかと思います。
したがいまして、そういうことを入れて新しく計算いたし直しますと、また別の結論が出るわけでございまして、今回六億の出資をして、出資金が三十六億、それから積立金が約十二億それで、たな上げしております金が二十四億六千七百万円ということで計算をいたしますと、十年間で大体収支とんとん程度にいくのではないか。
問題は、これからの動向でございますが、ことしの世界的な小麦の生産状況を簡単に申し上げますと、カナダが記録的な豊作でございまして、昨年に比べて、約五百万トン近くのものが増産されておりまして、アメリカが大体昨年ととんとん程度ということになっております。その他共産圏のことを申し上げますと、ソ連関係が大体今年は非常に作柄がいいということになっております。
しかし、これらの諸助成策をもってしましても、一応収支の面におきましては大体とんとん程度にいく企業が大部分を占めますけれども、しかし、なお金繰りの面におきまして今後相当苦難が予想されますので、この金融の問題につきましては、政府は早急にその対策を検討すべきであるということが、五ページの初めのほうに述べられております。
○説明員(塚本孝次郎君) 当初は国際会議のみに限定して利用するということを考えましたがために、まあ五、六千万から一億をこすような赤字が考えられたわけでございますが、その後若干設計等も手直しをいたしまして、多目的に使えるような方向で措置をいたしましたがために、うまく運営すれば収支とんとん程度にいくのではないかというような見通しがつきましたので、京都の財界を中心とする引き受け団体も納得をしたものとわれわれは
したがいまして、それに対応して収入はどの程度あるかということにかかってくるわけでありますが、ただいま申し上げましたように、国際会議のみでなくいわゆる多目的に利用することにすれば、大体とんとん程度にいくのではないかというふうに予想いたしております。
○柴野参考人 三十八年まではほぼとんとん程度にまいるかと存じますが、三十九年から四十年を策定しますと——もちろん退職積み立て金その他実は完全にやっておりません。二割程度しかやっておりませんが、いまそこに出しましたのは法律に求められておる全部を償却したとして、積み立てしたとしてやっておりますので、若干現状とは違ってまいっておりますが、相当な合理化を自動車部門においても行なわなければ。
われわれのところでは、戦前は、赤字ということではなしに、大体海運収支としては、港湾経費も含めまして、収支とんとん程度というように考えておるわけでございます。港湾経費の見方あるいは戦前の運賃の計算方法というようなものは現在と相当違っておりまして、現在われわれがやっておりますのは、いわゆるIMF方式によってやっているわけでございます。
えるわけでございますが、このうちでも、特に今のディーゼル化あるいはまた電化等の関係は、積極面でございまするから、もちろんけっこうでございまするが、消極的な、いわゆる今までの非採算線の非常にひどかった一例として、仙台の塩釜から石巻ですか、あそこまで参ります線の管理所経営というものを、私去年でしたか参りましたときに説明を聴取いたしまして、調べましたのですが、その例によりましても、従来相当の赤字であったものが、大体とんとん程度
○国務大臣(水田三喜男君) まあ、とんとん程度になりはせぬかと思います。しかし、資本取引を入れた総合収支では、当初の予想の六億ドル黒字は狂わぬと思います。
しかし火力発電は燃料費が六〇%ばかりかかりますので、大体二十年間の計算でやっていけば、火力発電ととんとん程度に相なると思います。
○細郷説明員 総体として見ましたときには、私どもも感触としては、計画見込額とんとん程度ではないだろうかというような感触は現在持っております。しかし、何分にも年度ももうここまで参りまして、年度一ぱいの税収をそろそろ的確に考えなければいかぬというような状態言ございますので、先ほど申し上げたようなことを申し上げたわけであります。
従って、昭和三十二年度における収益は大体上期において七億程度は上ったと存じますし、また下期は、予想は多少はまだいいと思っておりましたが、ちょっと下期の冬枯れと申しますか、そういった関係から大体とんとん程度にいくのではないかと考えております。
そうしましてバランスもとんとん程度で行けるのではないかというふうに見ております。 その次の一般会計予算、これはこの国会に提案されておりまする予算のことでありますが、あとから他の関係で申し上げます。 それから物価でございます。
然るに三号乃至五号の昇給をして市役所に入つた横浜乃至神戸の吏員が実収においてはそれでもまあ大体とんとん程度である。こういうことを申上げて、名目に出ておることだけでは御比較になるのが甚だ適当でないという実例を申上げたわけであります。と言うことは、横浜なり神戸の、或いは私のほうでもありまするが、表面に出ている号俸というもの以外の収入はないのだと、こういうことであります。
名古屋あたりがとんとん程度かと思います。北海道それから仙台、九州のごとく、非常に三等局の多い、大都会の少いところにおきましては、相当な赤になつておるということが、概論的には言えるかと思います。