1959-12-07 第33回国会 参議院 外務委員会 第12号
○大和与一君 十日の品川の出発ですね、これに対して今言ったような不穏な情報もあるのですが、どうもさっきから聞いておるとさつぱり新しい話はない。軍進という人がつかまっただけだ。そんな程度しか話がなくて、えらくこっちを安心させるのだけれども、私はやはりまだ心配なのです。
○大和与一君 十日の品川の出発ですね、これに対して今言ったような不穏な情報もあるのですが、どうもさっきから聞いておるとさつぱり新しい話はない。軍進という人がつかまっただけだ。そんな程度しか話がなくて、えらくこっちを安心させるのだけれども、私はやはりまだ心配なのです。
ですから、おわかりになっている範囲、つまりそういう荒筋でなくて、問題点となってどういうふうにあっせんが進められんとしておるか、そういう状況がわからないとさつぱり争議の解決に関する段階が見当がつかない、こういうことではないかと思うのです。
その大臣が言われたことが部長はお知りにならないのか知りませんけれども、そういう、やはり厚生省が水道の問題をめぐってそういう発言をされておるのに、今部長の発言を聞いておるとさつぱり雲をつかむような、これで実際の今の原子力利用の処置というものはできているんですか。
○高田なほ子君 これは私どもから考えるとさつぱり合理化でありません。合理化しようというならば、もう少し合理化する方法があると思いますが、一体人事院は、そうだとすると、合理化ということを言われるのでしたら、根本的な僻地の実態調査というものはどう人事院はしておられますか。
ところが私は先ほどから聞いているとさつぱり本日の目的に副わないのですよ、局長の御答弁が……。大いに研究してやろう、研究は今日来て発表してくれと、こう言つておるのです。だから実は何のためにやつたか、これはちよつとはつきりしないで委員長としても甚だ不満足であります。
こういうあれで使いますと、それが実際はつけたりであつて、免許されて実際やつてみるとさつぱり守られておらずに、四百キロも走れと言う、或いは何十時間も働けと言う。こういう面で違つて来ることになると、これは虚偽の申請をしたということになる。そういう場合に何か手を打つておられますか。
ただいまの刑事局長の御答弁を聞いておるとさつぱり進展していないようにうかがわれるのですが、この点についていかなる処置をされたか、参考に伺つておきます。
○江田三郎君 どうも私は驚くべきことを聞いたので、私は土木研究所といつたら大した権威を持つているのだろうと思つたら、今お話を聞いてみるとさつぱり権威のないもので、現場の技術と近頃結び付くようになつたというのも、研究所の自主性なり積極性を持つてではなしに、そうではなしに、そこから金をもらわなければ仕事ができないからやつているというようなことで、これじや建設省の技術の低下とかいうようなことが問題になるのは
その点がはつきりしないとさつぱり私たちにはわからない。
○岩間正男君 これは十カ月前とさつぱり変りないでしよう。これもきつと速記録に載つています。いつ幾日までと言われても何とも言えない。あれから十カ月たつているのですよ、もつと考えて頂きたい。一方は伸び盛りの青年ですよ。非常に感情を持つているのですよ。そういう物を考える青年ですよ。これに対してどういうんです。そういうことで済みますか。私は具体的に要求しているのですよ。これはいつ頃までに終止符を打つか。
これは先ほど申上げましたようにSSKの経理が面白くなかつたばかりでなく、むしろこれは福岡財務局のやり方がまずかつた、会計検査院にはあなたのおつしやいます通り直しますと、こういうような答弁をしておきながら、行つてみるとさつぱり直しておらんというのが多いのでありまして、これはSSKの経理だけをあなたがちお責めになるより、官側の指導監督という面がよくなかつたというふうに私どもは了解しておるわけであります。
それでまあこういうふうなところからも裁判所と行政整理というようなものと何やら同一的のように考えて行く習慣が又起つて来るというのじや、司法省時代とさつぱり変らない、何のために最高裁判所という新らしい民主的な制度ができたのだか、こういうはじのほうから少しずつ少しずつ崩れて行くのじやないかという感じ、虞れを抱かざるを得ない。
これは産業教育の建前、その産業教育そのものが性格的に内容がどうきまるかということは、今の総合計画と実質面によつてきまる、そのことを聞いているのでありまして、そうするとさつぱり答弁にならない。循環論でいつまでも同じことをやつている。掘り下げてどういうふうかという私の具体的質問に対して答えて下さい、おわかりになりませんか。
○国務大臣(廣川弘禪君) その細かいところになるとさつぱり私はわからないのですが、要するに農民の自主的な意欲によつて生産目標を立てて貰つて、国家が要求する生産目標に達して貰いたい、こういうことでありまして、それによつて国の必要とする最低限の所要量を出して貰いたい、こういうように私は考えております。
報奨物資だというわけではありませんけれども、終戰直後農機具あたりが不足しておりましたときの農民団体、或いは県庁、そういうところから農業会に無理に鎌であるとか、鍬であるとかを集めさせたわけでして、それがその後経済状態がよくなつて、立派なものができて来るとさつぱり売れない。
実は昨日、一昨日の二日に愛知と三重の農家の方にお会心いたしまして、非常に農村が金詰りになつているし、年々それが非常に強くなつて来ておるということをお話をしますと、そうですかとさつぱり寝耳に水のような顔付きをしておられますし、実際にそうだと思つております。ところがその半面農村の実情は大体において非常に困つております。
○岡田喜久治君 処分になつた件数がどのくらいあつたかということを聴きたいのですが、そういうことは要するに表にして頂けばよく分つていいかも知れませんが、さつきの説明だとさつぱり肯けないのですが、議会というと、地方議会の意味だと思いますがね。
今の説明だとさつぱり外局と府内の局との差異が分らない。もう少し説明を願いたい。それから、從つてこの外局となられる中央委員会ですね。中央委員会はこれはやはり一つの独立官廳として、経理その他はやはり別にできるわけですか、それも一つ伺いたいと思います。