2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
そんな中で、今日本では間伐材が問題になっていますけど、この間伐材を使う、あるいは若者の雇用が生まれたり、また空き家に入ってもらったり、ライフスタイル、都心から田舎の方に暮らしてもらう、ライフスタイルを変える、あるいはその断熱効果を高める改築で地元の大工さんにもまた雇用が生まれる、いいとこずくめだと思います。また、冬はエアコンだったりファンヒーター使わないから節電にもなる。
そんな中で、今日本では間伐材が問題になっていますけど、この間伐材を使う、あるいは若者の雇用が生まれたり、また空き家に入ってもらったり、ライフスタイル、都心から田舎の方に暮らしてもらう、ライフスタイルを変える、あるいはその断熱効果を高める改築で地元の大工さんにもまた雇用が生まれる、いいとこずくめだと思います。また、冬はエアコンだったりファンヒーター使わないから節電にもなる。
したがって、こういう法律はみんないいとこずくめといいますかそのとおりのことが書いてあるのですけれども、問題はこの実効をどう上げさせられるかということが一番難しい、こういうふうに思うわけであります。
その上に医師の技術も進歩するだろうし、経営も改善されるだろうし、その裏づけとして、いま財政再建が叫ばれている、これにも寄与できるだろうし、いいとこずくめなんですけれども、中になかなか進まないところがある、こういうことなんです。医療行政の責任を持つ厚生省は、こういう点についてどのように見ているのか、率直な御意見を大臣にお伺いしたいんですが。
したがいまして、いいとこずくめということにはなかなかこれはいかないのでございまして、私としましては、ないことが望ましいと思っておりますけれども、その解消は、先ほど申し上げたようにきわめてむずかしい状況にあるわけでございます。