1949-12-24 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第11号 こういう責任は前の食確法において、我々参議院の議員が審議権を放棄しておるというがごとき、驚くべき乱暴な反対の誹謗を敢てする官房長官が、その民主勢力に対する驚くべき傲岸さと、保守勢力に対する驚くべき屈従を敢てするこの古い性格の総理の間違つた行動を、かくのごとく間違つた弁護の仕方において、そうして参議院の審議を——我々同僚議員が審議を十分行使して、国民の代表たる実を挙げようとしておるのに、このようなことをされたというこの 兼岩傳一