1964-02-13 第46回国会 参議院 法務委員会 第5号
したがいまして、これにつきましては、現在ではもうすでにこれが現状に即しているかどうかとい議論は常にあるわけでございますが、額がそうなっているとすればこれは考えなければいけないということになりますし、私どものほうでもできるだけ常時こういうものについては検討しているというようなかっこうになっております。
したがいまして、これにつきましては、現在ではもうすでにこれが現状に即しているかどうかとい議論は常にあるわけでございますが、額がそうなっているとすればこれは考えなければいけないということになりますし、私どものほうでもできるだけ常時こういうものについては検討しているというようなかっこうになっております。
二重処分の問題は、あえて運転者だけに限ったことじゃなくて、船の船長さんも二重処分を受けるわけでありますから、二重処分そのものがいかぬとい議論の仕方については、若干私どもも疑義を持ちますけれども、しかし今日行なわれております処分のあり方というものについては、もう少し改善をしていただくくらいはできそうなものだろう、こういうふうに考えます。
従って、投融資の額が相当多い、ことに最近になって相当まじめな学者の中で、住宅投融資が多過ぎるのではないかとい議論が出ておるように私、聞いておるのです。これは政治からいえば、住宅投融資をやりたいということは、どの党でもやりたいことだと思うのですが、一昨年来の鳩山内閣の政策でかなり軌道に乗ってきておる。
こういつた点から、中小公庫に対して直接融資の途を開くべしとい議論もたびたび聞かれておるのでありますが、政府機関としての建前から、直ちにそこまで行くことの可否につきましては、更に研究を要すると思います。
そのことについてあるいは十万円に基礎を置くということについての妥当、あるいは妥当ならずとい議論はいろいろあろうかと思いますが、その査定について千分の七ということで大体地代をきめておるようであります。これが国の直営でありますれば私は別だと思います。しかしながら独立採算制による国鉄の公社体系におきましては、はたしてそういう賃貸契約が妥当であるかどうか。
水産庁のいろいろな調査の報告を受け、百二十そうということも、原案が正しいことでないかとい議論も、またわれわれがそれに納得せざるを得ないような形にもなつた。水かけ論をするのではないが、われわれは資源は豊富だと思つております。四船団も五船団もやり得るものだと思つております。
文字を離れて行けとい議論の中にもしばしば聞きまするように、積極的に定義を與えて基本的、一般的というのもあり、私どものようにそれはそうはつきり言葉に出して言い切れるものではない。要するにノーマルな自治体を着想しているのだ、こういう説明もありますが、これらを全事項練り合せつつおのずからよき慣例が生まれてはつきりした答えが出て来るものだと思つております。
かように考えますると民営形態に移すとい議論はしばしば各方面から聞くのではありますが、余りにも事業の実態についての知識が不十分なんじやないか、従つて民営形態の議論はありますが、私並びに今日の電気通信省の管理者といたしましては積極的な検討は実はしておらないという状況であります。
かようなことから考えますると、現今におけるところの、第四次修正を経て国会を通過して施行されんとするこの漁業法に基くところの、ただいま問題となつておりまする漁業権証券の額、すなわち百七十億は、十倍出しても——千七百億出しても安過ぎるではないか、かわいそうではないかとい議論が、われわれ間において大いに論議されておるのであります。しかしわれわれは、いまさらその基本数字に触れんとするものではない。
○佐々木(秀)委員 小会派をどの線まで入れるかとい議論はいろいろありましようが、五名なら五名ということを先におきめ願つて、そうして入れる余裕がありましたならば、なお考えるということで行つたらいいのじやないかと思います。
衆議院は、專門員の十五級職を一つの制度にしてくれという強い要求で、従来の十三級、十四級でもよいとい議論が常任委員長の中からありましたけれども、專門員全部が相談した結果、しかも参議院が同じような歩調でありましたので、両院同一歩調の要求があつたものですから、それならば落ちる者ができる、落ちたときは重大な決意を持つておるからそういう制度を打立てろという要求によつて、初めて十五級というものが認められたわけであります