1965-03-16 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
○北條雋八君 そうしますと、結局一番理想的なのは、この官営スーパーがいいとなれば、民間だけの力でだれでもできるということではありませんから、もっと官営スーパーを大々的にたくさんつくっていかなければ解決はできないとい結論になるように私は思うのであります。
○北條雋八君 そうしますと、結局一番理想的なのは、この官営スーパーがいいとなれば、民間だけの力でだれでもできるということではありませんから、もっと官営スーパーを大々的にたくさんつくっていかなければ解決はできないとい結論になるように私は思うのであります。
一つは、長期金融の円滑をはかるということでございまして、現在債券発行法に基きまして、一部の銀行は債券資金により長期の金融を行つておるわけでありますが、この制度の運用の実態からいたしまして、新しく長期信用銀行という制度を設けまして、この長期金融の円消化をはかる方が適当であるとい結論に達しましたので、この制度を立てたというわけでございます。
そういうふうにして考えてみますと、私どもは本年の下半期において百万人以上程度の吸收計画、それから二十五年度を通じては二百万人前後の吸收計画を持つ必要があるとい結論に達したのでありまして、その吸收計画はすでに申し上げました通り立つておるのであります。但しお断りしておきますのは、最終雇用の形においてこれだけ吸收するという意味ではありません。
そうしますと、結論としまして、今度の追加豫算によりまして、通貨は殖える、物價は上り、千八百圓そのものが維持困難になるとい結論が出るわけであります。そうしますと、さらにまたそれによりまして大體今度の追加豫算は、千八百孔ベースを前提にしたというのでありますから、追加豫算そのものが崩壞するというようなことが出ざるを得ないと考えるわけであります。