運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1953-12-18 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第3号

先ほどの御表現からいたしますと、大宮持ちということは所有権じやなくして管理権であるような解釈のように承つたのでありますが、こういう、信仰も破壊せず、といつて法律的には一応三つの前提が満足されておるように従来ずつと委員会で私聞いているのでありますが、前提が充足されておりまして、法律的に大蔵大臣を拘束するという形になつておつて、しかして大宮持ちというものが強い所有権ではなくして管理権のようなものを含んでおるという

長谷川峻

1953-05-29 第16回国会 参議院 労働委員会 第2号

それに要するところのいろいろの労務の提供、或いはサービスをできるだけよくやりたいと、こう思つておりますが、こういうふうな考えでおるのでありまするけれども、私としまして、非常に今の勤労者が困るかち、だからといつて法律で許されないこともやらしていいと思えという議論にはちよつと納得しがたいところがあるのでございます。

小坂善太郎

1952-12-09 第15回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それでどのくらいの人口を適正町村といえるかということもまた問題があるのでありますが、これを今までの政府は、何らかこれを勧めるがごとく、勧めざるがごとく、慫慂するがごとく、せざるがごとく、口ではそういうことを勧めておるのであるが、といつて法律でこれをきめるわけでもない。最近の全国町村長会議の案を調べてみますと、適正なる町村制をしくために促進の法的措置を要望いたしておるのであります。

原健三郎

1947-10-08 第1回国会 衆議院 司法委員会 第46号

鍛冶委員 強力にやる必要のあることは私も認めますが、強力にやる必要があるからといつて、ほかの省にある權限をもつて、ほかの省がやることに法律がきまつておるにかかわらず、それをやめて經濟安定本部みずからがやらなければならぬという基礎がどこから出てくるか、必要があることは認めますが、だからといつて法律できまつているのをやめるということはできない。それを私は聽いておる。

鍛冶良作

1947-09-26 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

法治國々々々といつて法律の綱をめぐらすというと、人間の個性は働かずに、あれも法律、これも法律といつて法律に頼つてしまうことになるのであります。私は理想をしては法は三章であつた方がいい。簡單であつた方がいい。しかし萬やむと得ずこういう法律をつくらなければならぬならば、不必要になつた、邪魔になつ法律は片はしからやめていくことであります。

河野金昇

  • 1