1985-10-08 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
その次が、別冊の「いも・でん粉関係資料」でございます。 冒頭、一ページ一に書いてありますように「甘しょ及び馬鈴しょの生産状況」でございますが、カンショは全国で作付面積が五十年の六万八千七百、最近はほぼ六万ヘクタール台で、六十年六万六千ヘクタールでございます。五十九年で見ていただきますと六万四千六百ヘクタール、十アール当たりの収量が二千百、これもほぼ安定をいたしております。
その次が、別冊の「いも・でん粉関係資料」でございます。 冒頭、一ページ一に書いてありますように「甘しょ及び馬鈴しょの生産状況」でございますが、カンショは全国で作付面積が五十年の六万八千七百、最近はほぼ六万ヘクタール台で、六十年六万六千ヘクタールでございます。五十九年で見ていただきますと六万四千六百ヘクタール、十アール当たりの収量が二千百、これもほぼ安定をいたしております。
以上がてん菜関係でございまして、次は「いも・でん粉関係資料」をお開きいただきたいと思います。 まず一ページでございますが、カンショ及びバレイショの生産状況でございます。カンショにつきましては、左の作付面積、大体横ばいという状況でございます。十アール当たり収量につきましても、二千キロを若干上回る水準でおおむね推移し、したがいまして収穫量も大体百三、四十万トンという水準で推移いたしております。
○渡邊説明員 それでは、お手元に御配付申し上げております「てん菜及びてん菜糖関係資料」と「いも・でん粉関係資料」につきまして、最近の事情につきまして簡単に御報告を申し上げたいと思います。 「てん菜及びてん菜糖関係資料」の一ページをお開きいただきたいと思いますが、そこに載っておりますのが砂糖全体の需給でございます。
お手元に「てん菜及びてん菜糖関係資料」と「いも・でん粉関係資料」というものがお配りしてあると思いますが、それによりまして要点を御説明申し上げたいと存じます。 まず、てん菜関係の資料の一ページをお開きいただきたいと思いますが、そこに砂糖全体の需給が載っております。総需要量といたしましては、従来二百数十万トン、三百万トンございましたものが、ここ一、二年急激に減ってきておるというのが一つ出ております。
○森実政府委員 お手元にお配りいたしております「てん菜及びてん菜糖関係資料」並びに「いも、でん粉関係資料」について簡単に御説明を申し上げます。 〔田邉委員長退席、羽田委員長代理着席〕 まず最初に、てん菜の関係の資料をお開きいただきたいと思います。 一ページに最近の砂糖の需給の動向が出ております。ごらんいただいてわかりますように、総需要量は停滞、微減の傾向にございます。
次に「いも、でん粉関係資料」につきまして御説明を申し上げます。 一ページをお開きいただきたいと存じますが、カンショ、バレイショの年次別の生産事情でございます。カンショにつきましては作付面積が年々減少をいたしておりまして、他の収益性の高い作物に転換をしてまいっておるのでございますが、近年におきましてはほぼ横ばいに推移をいたしております。
○瀬野委員 カンショ、バレイショのことで若干お尋ねいたしますが、けさほど芋、でん粉関係資料として説明をいただきました一ページですけれども、カンショについては、昭和四十年度からずっと見てみますと、例年作付面積が低下しておる。
次に「いも、でん粉関係資料」について御説明申し上げます。 一ページは、カンショ、バレイショの年次別の生産事情でございます。これをごらんいただきますと、四十年から四十九年までは毎年直線的に作付面積が下がってまいっております。四十九年六万七千五百ヘクタール、この面積になりましてからはほぼ横ばい、まあ若干微減ではありますが、それほど減ったということを意識しないでも済む横ばい程度の面積でございます。
次に、いも、でん粉関係資料について御説明いたします。 一ぺ−ジはカンショとバレイショについての生産事情でございます。 まず、カンショでございますが、四十年以降ずっと年々作付面積は減少してまいっております。
○森説明員 それでは、お手元にお配りしてございます「いも、でん粉関係資料」につきまして、私から御説明を申し上げますが、これについては先生方もう十分御承知と思いますので、要点だけ簡単に御説明させていただきたいと思います。