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105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-02 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この四百五十万トンの根拠でございますが、畜産につきましては、鶏あるいは豚、牛といったような畜種があるわけでございますが、トウモロコシから飼料米に置きかわるときにいろいろな問題が出てくるということで、例えば、採卵鶏では卵の黄身の色が低下する、ブロイラーでは増体重が低下する、肥育豚では肉質変化する、あるいは、牛ではでん粉質の急速な分解等によって食欲不振に陥るといったような、こうした配慮すべき事項がございます

佐藤一雄

2013-11-19 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

さらに、輸入小麦売り渡し価格等の対米比価を低く抑えて、麦類消費拡大と米の消費抑制を図り、一九七〇年代の高度成長期に入ると、国民生活変化を通じて、カロリー源などをでん粉質から動物性たんぱく質油脂類、大豆油類に、でん粉質の中でも小麦やコーンスターチに置換していく食生活西洋化が推し進められた結果、カロリー栄養源国内から海外へ置換され、西洋化、すなわちアメリカ化していったと訴える方もいらっしゃいます

鈴木義弘

2008-11-13 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

当省といたしましては、当面はエタノール製造技術実用段階にあります糖質あるいはでん粉質原料を利用しまして実証的な取組を進め、中長期的には食料飼料需給影響のない稲わらですとか間伐材等セルロース系原料あるいは資源作物、こういうことを利用することを基本といたしまして施策を進めていくという考えでございます。  

吉田岳志

2008-05-22 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

このため、昨日ですが成立いたしました農林漁業バイオ燃料法に基づいて定めます基本方針の中では、当面は実用段階にございます糖質あるいはでん粉質原料を利用することになりますが、この場合にありましても、食料飼料用途には供されない糖みつなどの副産物規格外農産物を利用することとしまして、中長期的には食料飼料需給影響のない稲わら間伐材などのセルロース系原料耕作放棄地などを活用して作付けられた資源作物

佐々木昭博

2008-05-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

法律案に基づき定めます基本方針の中で、当面はエタノール製造技術実用段階にある糖質あるいはでん粉質原料を利用しますが、この場合にあっても食料飼料用途には供されない糖みつなどの副産物規格外農産物を利用することとし、中長期的には食料飼料需給影響のない稲わら間伐材などのセルロース系原料耕作放棄地などを活用して作付けられた資源作物を利用すること、これを基本として制度運用を行っていくということを

吉田岳志

2008-05-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

こういった我が国におきまして、国産バイオ燃料生産流通体制を早急に整えるためには、現時点エタノール製造技術実用段階に来ています糖質でん粉質原料を利用いたしまして大規模実証を行うこと、これを通じまして、原料供給から燃料生産、そして供給までを含めた一貫したバイオ燃料生産供給体制を整備するということが急務となっております。

吉田岳志

2008-05-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そういった我が国におきまして、国産バイオ燃料生産流通体制を早急に整えていくためには、現時点エタノール製造技術実用段階にまで来ています糖質あるいはでん粉質原料、これを利用しまして大規模実証を行うことで、原料供給から燃料生産、そして供給までを含めた一貫したバイオ燃料生産供給体制を整備する、これが急務となっておるということでございます。  

吉田岳志

2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このため、この法律案において基本方針を定めることにしておりますが、当面は、エタノール製造技術実用段階にあります糖質あるいはでん粉質原料を利用してスタートを切りますけれども、この場合にあっても食料飼料用途には供されない、例えば沖縄サトウキビから出ます糖みつでありますとか、あるいはくずの食料農場残渣でありますとか、そのままでは食料飼料、えさには供されない農産物を利用するということでございますが

若林正俊

2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このため、まず当面は、エタノール製造技術実用段階にあります糖質あるいはでん粉質原料を利用するわけでございますけれども、この場合にありましても、食料用途に供されない沖縄宮古におきます糖みつなどの副産物を活用するとか、規格外あるいは農場残渣農産物を利用するというようなことを考えているわけでございまして、中長期的には食料需給影響のない間伐材とか稲わらなどのセルロース系原料だとか、耕作放棄地などを

若林正俊

2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このため、法律案に基づき定める基本方針の中で、当面はエタノール製造技術実用段階に来ております糖質あるいはでん粉質原料を利用いたしますが、この場合におきましても、食料飼料用途には供されない糖みつなどの副産物、あるいは規格外農産物、こういったものを利用することとしてございますし、中長期的には、食料飼料需給影響のない稲わら間伐材などのセルロース系原料、それから耕作放棄地などを活用して作付

吉田岳志

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

飼料作物でもいい、セルロースにして、あるいはでん粉質を使ってバイオマスエタノールを作ってもいい、そういうような形をやって水田を維持するのが一番いい、いざとなったら熱量にもできるというようなことも含めて常々言っているんでありますが、今、水田というのは、一方で、先ほどからお話がありますように、地域で水の管理やなんかをしなければいけないということになっておりますね。  

郡司彰

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

また、そのときに、特殊食品、たんぱくを大変抑えて、そしてでん粉質そうしたものを適切にとるという特殊食品等も、低たんぱく食品、欠かせない材料であるとも聞いております。こうしたことがまた安価に手に入りますように、御努力、また推進をお願いしたいと思います。  そこで、食事療法に関します医師の認識というのがこれからさらに大事になってまいると思います。早い段階から食事療法を行っていく。

高木美智代

2005-04-20 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

これは、一つはお金の問題、もう一つは、その昔の、今の七十代、八十代の方は、うちの母でもそうですが、たんぱく質、野菜、でん粉質この三要素をうまく組み合わせてというふうになかなかならない、お茶漬けさらさらで済ませてしまうというような、両方の実態がございますが、でも、現実に幾ら食費にお使いかは、二万一千円でございます。  この方も、週一回のヘルパー利用のみで買い物だけを手伝ってもらっている。

阿部知子

2005-04-08 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

現在の日本国内での、発酵アルコールに限って申し上げますけれども、海外からの粗留アルコール、これはサトウキビだとか芋だとかそういうでん粉質のものからつくったアルコールでございますけれども、粗留アルコールと私ども言っておりますけれども、そういうものを輸入いたしまして、それを国内工業用として使えるようにいわゆる精製をするわけであります。  

石毛博行

1997-09-18 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第5号

例えば、表示をしましょうとやった方がいいということですが、果たして本当にどういう表示をどこまでやるのかということを少し検討しないと、表示しなさいと仮に言ったとして、それじゃ、例えば豆腐はどこまで表示するのか、あるいは油はどうするんだ、でん粉質のものはどうするんだ、あるいはそれ自体は口に入らない、触媒みたいなものが遺伝子組み換えでつくられておりますが、そこはどうする、あるいはこうじのようなものはどうする

河野太郎

1993-05-11 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その点でいいますと、例えば長期見通しの中で、五百万ヘクタールというふうな耕地でもつて、食糧輸入がゼロでありましても、でん粉質食糧にこれを転換することによって国民一人一日当たり二千キロカロリー栄養供給は可能になるというふうな見通しも発表しております。しかし、それをベースにするのであれば、端的に言いまして、その五百万ヘクタールはどこでどういう形で守っていくのか。

梶井功

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

そしてもう一つは、難しいかもしれぬけれども、非産油国である開発途上国で、非常に気温の高いところででん粉質のものがとれるところ、例えばタピオカのようなもので、向こうへ粗製のアルコールをつくれる工場を協力してっくってあげる、そして輸入してあげる、そういうような形を総合的に考えながらアルコール燃料、メタノールを進めることもいいけれども、それはいわゆる一つの石油とか天然ガスとかプロパンとか、そういうものが転化

水田稔

1991-02-21 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

前国会でも御論議いただきましたように、今後できるだけ持てる力を利用して自給率を維持し少しでも上げていけというのが大方の御意向でございますし、また農政としてもそうあるべきではなかろうかというのでああいう目標を設定したわけでございますけれども、それに向けまして、食生活につきましても、最近、脂質消費が若干伸びておりまして、従来型のたんぱく質でん粉質、脂質食糧バランスが、赤とは言いませんけれども、黄色信号

鶴岡俊彦

1991-02-14 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

最近の日本の、今自給率が変わっている要因であります米を中心としますでん粉質食料の減少と、それに対応します食肉、乳製品でありますとかあるいは油脂類等脂質類の増大というのが、ここ急激に外国に例を見ないような変化を示しております。それに対して、国内生産が対応できないところにあるというふうに考えておるわけでございます。  

鶴岡俊彦

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