1993-10-26 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
そうすると、米以外どういうものが例えばあるのかというと、「バター、脱脂粉乳、小麦、大麦など」「ミルク・クリーム、無糖れん乳、米粉・小麦粉など、でんぷん、雑豆、落花生、こんにゃくいも・海草、たら・ぶりなど一部魚類、ホタテ貝・イカなど、その他調製品」こういうふうになっているわけですね。
そうすると、米以外どういうものが例えばあるのかというと、「バター、脱脂粉乳、小麦、大麦など」「ミルク・クリーム、無糖れん乳、米粉・小麦粉など、でんぷん、雑豆、落花生、こんにゃくいも・海草、たら・ぶりなど一部魚類、ホタテ貝・イカなど、その他調製品」こういうふうになっているわけですね。
○政府委員(米澤潤一君) コーングリッツとポテトフレークにつきましては、昨年九月の日米乳製品・でんぷん等協議の交渉の結果の合意に基づいて関税率を引き下げることとしたものでございます。
そのほかに、日本としては、基礎的な食糧についても例外とすべきだ、要するに米と乳製品とかでんぷんとかそれぞれあるわけでありますが、この二つを主張をいたしているわけです。
○谷本巍君 初めに十一月九日の毎日新聞が書いております「乳製品 でんぷん 関税化の受け入れ検討」という記事について伺います。 当日の毎日新聞を見てみますというと、「大詰めを迎えている関税貿易一般協定・新多角的貿易交渉の農業交渉で、政府が脱脂粉乳などの乳製品とでんぷんの二品目について、関税化の受け入れを検討していることが八日、明らかになった。」というふうに書いてあります。
九月十九日の日経新聞でありますが、これでは「コメ、でんぷんなどの輸入制限品目は輸入障壁の具体的なデータを示さない方針を固めた。」こう報道としては出されておるところでありまして、この「コメと輸入制限十三品目はデータ提出を拒否する。」
今後、それぞれ政府といたしましても品種改良等を進めて、できれば大部分を生鮮食料として内地の方に輸送いただき、残りは八重山さらに本島に一つずつの工場をこの転換法によってさらに近代化を図ってそして生産性を上げていく、そしてその後の販売等に当たりましては、ちょうどでんぷんと同じような抱き合わせ制度でこれを行って、そしてパイナップル業界に打撃を与えないような形をとっていこうという決意をいたしておる段階でございます
陳情書(第一〇九号) 水田利用再編対策推進に関する陳情書(第一一〇号) 森林造成維持費用応益分担制度の確立に関する陳情書(第一一一号) 林業災害補償制度の充実に関する陳情書(第一一二号) 山形県の冬期における河川水の消融雪利用に関する陳情書(第一一三号) 土地基盤整備及び環境整備の促進に関する陳情書(第一一四号) ヤマセ気象対策研究体制の充実強化に関する陳情書(第一一五号) かんしょ・でんぷん
しかし大蔵省のあれで言いますと、政令では「米その他」というのの中に、「政令で定める物品は、米、とうもろこし、こうりやん、ばれいしょ、でんぷん、糖類又は大蔵省令で定める苦味料若しくは着色料」、こんなに入っているのですよ。これだけ違ったら、これは簡単だからなんというものじゃないのですよ。しかも大蔵大臣、これはもうまことに丁寧に書いてあるので、このとおりやるとビールができるのです、ぴしっとね。
というふうに書いてあって、「一 麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ若しくはでんぷん又はこれらのこうじ」「二 アルコール」云々とあるわけですね。だから、清酒である限りは、ここに定義をされた以外のもの、つまり米、米こうじ、それから醸造用のアルコール、醸造用の糖類、これ以外のものが入っている場合には、これは清酒と言えない、こういうことになるわけですね。よろしいですか。
ちょっとお時間を拝借して大変恐縮でございますが、若干補足させていただきますと、酒税法施行令第二条第一号におきましては、ただいま先生のお話もありました「政令で定める物品」というものの中でございますが、「麦、あわ、とうもろこし、こうりやん、きび、ひえ若しくはでんぷん又はこれらのこうじ」というものが使われております。
○瀬野小委員 あとたくさんあるので、ちょっとはしょって質問しておかなければならぬようになったが、同じイモでんぷんとして見た場合には、原則的には同じものとして取り扱うべきだというふうにも思えるが、実際にはそうもいかぬことは当然であります。しかし、あまりにも違うものですから、いま問題として指摘しておるわけですけれども、再度議事録を見た上で、こちらもまた検討さしてもらいたいと思います。
いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 阿部 文男君 松野 幸泰君 安田 貴六君 山崎平八郎君 渡辺美智雄君 田中 恒利君 美濃 政市君 斉藤 実君 小宮 武喜君 いも、でんぷん等価格対策に関する小委員長 渡辺美智雄君 ————————————————————— 昭和四十七年九月十二日
それはイモの生産農家の意見でありますが、先ほど来御議論のあったように、きめこまかい試算の上にイモの価格あるいはでんぷんの価格というものが決定をされる。ところが、試算をされた結果は、昨年でいえば、イモの価格が二百八十八円七十銭ですが、この金額が農家手取りにならぬ。
でん粉工場を近代化促進法に乗せまして、何とかしてもっと大型化のでんぷん工場の育成と、そして歩どまりも非常によくあげるという工場生産のあり方も考えたわけでございます。
だから、そういう意味からすれば、先ほども一番先に言ったように、三十六年のときから、これからの需要というものはやはり米、でんぷん質から、肉類であるとか牛乳であるとか、畜産物、あるいは果樹に移っていくのだということは、その当時からいわれておったのですよ。その当時なぜやらなかったのか。
私も実は現地は拝見をしておりませんので、書類の上で調べたところでありますが、汚水の要因と考えられますのは、周辺におきますところの鉱山の排水、それから温泉街の下水、あるいは食品工場も周辺にございますので、でんぷん工場等も含めて、そういった工場の排水等等が考えられるわけでありますが、現在のところはまだ最終的にそれらの要因が決定的にどれがどういう結果をもたらしたということまでは先ほど来の調査によって突きとめられていないので
農林省関係でも、国内産の米、麦、輸入の米、麦、でんぷん、輸入飼料等、専売公社で、たばこ、塩、防衛庁の兵器、そういうものをみな独占的に輸送しているわけであります。このうち、いま米の輸送運賃につきましてお尋ねしたいと思うのであります。 それは、消費者米価と生産者米価、その関係で赤字が千数百億円あるということで、十月から消費者米価を上げるというような政府の方針であります。
しかし、日本のように米に依存しているような国、こういうところにおきましては、いまの自由化につきましても、七十四品目の中に含まれております米だとか、麦だとか、でんぷんだとか、あるいは酪農品だとか、こういうものにつきましての自由化は非常に困難でございますし、簡単に自由化に進んでいくべきものではないと思います。
会計検査院で二十八年度決算に関連して御指摘を受けました事項はまことにごもっともで、私どもも遺憾に存じておるところでありますが、第一点は千葉県の農村工業、すなわち御承知のようにあすこはいもの産地でありますが、でんぷんを原料といたしましてあめを作り、キャラメルを作っておった工場であります。
○政府委員(板垣修君) この価格の安定の方は実は農林省の主管でありまして、農林省で設定をいたすわけでありますが、ただいままで私の聞いておりまするところでは、法律にも大体その基準はございまするが、大臣が今おっしゃいました甜菜糖であるとか、あるいはでんぷんであるとか、そういうものとの関係、それから一方は国民所得の関係から消費水準というようなところから、両方から見まして大体見当をつける、それから砂糖の輸入