1964-06-22 第46回国会 参議院 商工委員会 第36号
こういう点について、若干それは地方税ですから、地方のでこぼこ修正はしなければならぬけれども、この点でやはり税の公平から考えれば、まずそういうことも考えるべきだと思うんですが、この点自治大臣はどうお考えになりますか。
こういう点について、若干それは地方税ですから、地方のでこぼこ修正はしなければならぬけれども、この点でやはり税の公平から考えれば、まずそういうことも考えるべきだと思うんですが、この点自治大臣はどうお考えになりますか。
それから株券、伝票等の印刷から、タクシー・メーターや金銭登録機のつくり直し、算数教科書の改訂等文教上の障害、それから全体の物価同士の間の比較感から割安物の改定高となる傾向、すなわちでこぼこ修正が高いものに押されて行なわれがちであり、フランス式の二通りの通貨をある時期の間併用する方式をとりました場合でも、よほど注意しないと徐々に物価引き上げを招くということ、こういう点も欠陥であるし、また商業活動に混乱
前国会の際、公労法適用者のでこぼこ修正につきまして、財源問題が果然委員会において問題になりました。いろいろと検討してみると、結局要するに増収をはかり、その他の努力をし等々にすれば、郵政事業会計内においてまかない得るという結論に大体なつております。三十数億円がそれによつて一応けりがついた。
その場合にこの既得権をも勘案した旧軍人に対するまた戦傷病者、戦没者遺族等に対するところの戦争犠牲のでこぼこ修正が、一躍にして社会保障制度の中に織り込まれるとお考えになるか、また織り込むことをお考えになつたことがあるか、それを承りたい。
○小林英三君 ちよつと私からもお願いしたいのですが、私の方では今のでこぼこ修正をして、そうして事務局に届出てあるのです。これは労働委員会なんかでも、今まで私共の方の委員が出席しないので、この間も御注意を受けたのですが、そういうことがないようにと思つて、今度は成るべく労働委員は出るような人を振向けて、すでに出してある。
本法案を御提案になつた以上、海運総局としては、海陸の運賃のでこぼこ修正に対しまして、一体いかなる御決意があるのか、その具体的な手段がなくしては、こういつたような法案をいくら制定しても、これは空文になりますので、この点に関しまするかたい御決意のほどを拝聽いたしたいと思います。