1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号
減らすこともあればふやすこともあるが、将来のでき上がり図というものを想定しないで、そうしていまの部分的なところだけを法案で毎年毎年いじらしていくという行き方は、私は適当でない、そういう考え方を持っているものですから、少なくとも、これは多少は情勢によって動くことがあるというのは当然でありますが、そういう一つの将来の絵というものを示されないとこの法案の審議のしようがないじゃないかと、そういう立場で聞いている
減らすこともあればふやすこともあるが、将来のでき上がり図というものを想定しないで、そうしていまの部分的なところだけを法案で毎年毎年いじらしていくという行き方は、私は適当でない、そういう考え方を持っているものですから、少なくとも、これは多少は情勢によって動くことがあるというのは当然でありますが、そういう一つの将来の絵というものを示されないとこの法案の審議のしようがないじゃないかと、そういう立場で聞いている