2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
あたかもてんびんにかけるような、こういう議論はしていないということでありますけれども、でも、増えるわけですよね。 尾身先生に再度聞きますが、全力でいろいろな対策を取っても、では、オリンピックをやらない場合と同じ形にリスクを抑え込むということは可能なんですか。 つまり、感染が増えない、やらない場合と同等に抑え込むということは、これは基本的には私は無理だと思います。
あたかもてんびんにかけるような、こういう議論はしていないということでありますけれども、でも、増えるわけですよね。 尾身先生に再度聞きますが、全力でいろいろな対策を取っても、では、オリンピックをやらない場合と同じ形にリスクを抑え込むということは可能なんですか。 つまり、感染が増えない、やらない場合と同等に抑え込むということは、これは基本的には私は無理だと思います。
そして、重症化、お亡くなりになる方も増えるわけで、そういうリスクとてんびんにかけるということ自体、私はいかがなものかと思いますが、では、ベネフィット、それを上回るベネフィットというのは一体どういうものがあるのか。説得力あるベネフィットがあるのか。 こういうことを、私は、尾身先生がこの委員会でおとといおっしゃったと思うんですよ。
つまり、本当に私も、これはてんびんにかけてメリット、デメリットを測れるようなものなのかなというふうに感じるんですね。てんびんというのは、感染者が増えて、重症化の方もやらないときに比べて増えて、お亡くなりになる方もどのくらいの程度か分かりませんが増えるというような一つのリスク。そしてもう一つは、オリンピック、ベネフィットがあると。今のリスクを上回るベネフィットというのは一体どういうものなのかなと。
その下にてんびんの図がありまして、こうやって相殺するんですよと書いてありますけれども。 さて、森林吸収、バイオマスCCU、星印、アスタリスクが付いていますけれども、これ、回収・利用付きバイオマス発電、何だろうと思いますね。こういったものについて、実は一番具体的に進んでいるこのものを五ページ目の図に載せております。五ページ目、これですね。
だけれども、この状況の中でワクチンをスピードアップしようと思うと、何かしらが必要であるというところ、これは政府としての意思決定になるかと思いますので、安全とのてんびんの中で、スピードというのをやるための枠を広げるということを考えていただきたいと思います。 政府参考人の皆さん、いつも質問通告して質問できず、申し訳ありません。 以上で終わります。ありがとうございました。
そういうところで、やはり建物自体の技術基準の安全性を一定確保しておく必要性というのが確実にあるということで、それは、いわゆる人が居住する住居、公共施設等までの堅牢さは要らないけれども、だからこそ、畜舎だから建築基準の適用外を認めるという、畜舎だからという理由であれば合理的な理由として理解できるんですが、やはり、競争力の強化、コストが削減されるからといって安全性と経済性をてんびんに掛けるような法律の提案
ここでやられるのは、強制送還によって得られる国の利益と、引き裂かれることによって失う家族のきずな、そのどちらが大事なのかというのを同じてんびんで量って、こういう事件であっても家族の方が大事なんだという判決を下しているんです。 少なくとも、この原則排除という規定は削除すべきだと思います。 続いて、難民の話です。 柳瀬先生の方から、濫用の事例の話がかなり紹介されていました。
そういうところをきちんとてんびんにかけて対策をやるべきだと思うんですけれども、こういう数字がきちんと把握されていないから、今、若干、マスコミなども、あるいは国民なども、少し過剰に怖がり過ぎているという側面はあると思うんです。 この点について、尾身先生に是非お伺いしたい。やはりどうしても感染症の専門医の方は、仕事柄、感染症を抑え込むのが使命ですので、そちらに偏りがちなところはあるかもしれない。
ただ、その量刑の的確性とのてんびんにかけられているのは子供の心の傷ですよ。こういうことが今、現状にあるということを、私は自分事にして、今この場に立って質問をしているんです。 まず、警察に聞きたいです。 今日お渡しした資料の裏側、もう一枚の方は、平成三十一年に警察庁刑事局長からあまねく警察の方々に、余りにも被害届の不受理という件が目につくので、ちゃんとやれということを通達している紙です。
様々な量刑の在り方というのを探りたいと思いますが、それのてんびんにかけられているのは子供の傷ですよ。親として知らせたくないことを知ることになることと引換えに、量刑の適正さを求めるのかもしれません。私は、これはバランスが全然取れていないと思います。 大臣にお伺いしたいんです。正直、ここにいるみんなで考えたいですよ、本当に自分がその選択、親として迫られたらどうしますかと。大臣、どうします、本当に。
そうすると、労務中、就労中の病気やけがだと認定される可能性と保険料の負担というのをてんびんに掛けたときに、余り加入メリットがない、負担が増えるだけだというふうに感じているフリーランスも結構いるのかなと思っています。
接種の実施というのは、これは政府が当初配られたポンチ絵にもありましたけれども、てんびんみたいなもので、ベネフィットがリスクを上回らなければそれは意味がないわけで、あらゆる医療行為の大前提だと思っております。 最初にお示しした資料四を再び御覧いただきたいんですけれども、この新型コロナというのは、感染症として非常に際立った特徴がございます。
このパネルでいうところの、こちらのワクチンの効果というのが非常にてんびんにかけると重たくなるというものでございます。 そして、有効性、一体どれぐらい打って得するんですか、利益があるんですかということをざっくり一言で申し上げると、発症するリスクが二十分の一になるということです。これは、国内の論文などをまとめた結果、二十分の一ぐらいになる。
やはり、この副反応と比較をして、得られるメリットは何なのかということをてんびんにかけなきゃいけない、そのとおりなんです。したがって、これをどう説明していくかということが極めて重要。 それからもう一つは、私は大変驚いたんだけれども、今回、ほかの予防接種と横並びだからということで、この補償額が、副反応が出て休まなきゃいけない、通院して三日未満だと三万五千円、一月通院しても三万七千円ですよ。
これらのデメリットと補助金をてんびんにかけると、てんびんはデメリット側に傾いたまま動かない、幾ら政府が十分に助成金を出すと言っても、現在の額では経営的メリットが全く足りないために、赤字に転落すれば倒産してしまう民間病院は協力したくてもできないのである、こういう声なんです。
そして、感染症の蔓延策と経済政策とてんびんにかけたときに、最近は、感染症対策をしっかりやれという声の方が私は強いのではないかと思います。 そのことは、感染症対策が優先なのか、経済政策が優先なのかというのは、世界じゅう、幾つかのところで実験的なことをやっていましたよね。一番最初はイギリスでした。しかし、イギリスは、首相まで感染してしまって、その政策を改めました。最近ではスウェーデン。
○長妻委員 経済と感染防止をてんびんにかけてバランスをとるというのはわかるんですけれども、今はもう感染防止に大きくシフトする時期なんですよ。これは誰でもわかると思うんですよ。何か、GoToトラベルキャンペーン、二階案件という声も聞こえてきますけれども、そういう長いものに巻かれているとしたら、これは政治家じゃないですよ。そんなものは突破しないと。空気を読み過ぎちゃだめだと思うんですよ、私は。
結局、受け取る協力金と売上げとをてんびんにかけて、本当は要請に応えたいんだが応えられないということで、要請に応じられないと悩んでいる店も多いと聞きます。 ぜひ、地方創生担当大臣として、飲食店を含む地方の中小企業は潰さない、このことを約束していただけませんか。
子供の権利と親の権利というのをてんびんに掛けるのではなくて、生まれた子供も親も幸せになるためのシステムや法というものを是非つくっていただきたいと思っています。 今日はありがとうございました。
ですから、この二つの疑惑を晴らすための、どちらにとっても、安倍晋三後援会にとっても当該ホテルにとっても、自分たちにとって今までの主張を裏づける有利な証拠、それを出すことと若干の営業上の支障と、どっちをてんびんにかけるか。私は、今言ったように、国民に対する説明責任を果たす強い意思があるならば、当然、この証拠を出すという結論が導かれる、このことは強く指摘しておきたいと思います。
最低でも二年、もっと延長する場合もある仮設住宅と、わずか五十九万五千円の応急修理をてんびんにかけることは、本来おかしい。 修理してすぐ住めるという人はもともと申し込まないわけで、一定期間落ちついてからということがあったっていいと思うんですね。それは二年じゃなく半年だったりするわけですから、それはもう財政的にも矛盾しないんです。むしろ効率的な考え方だと思いますので、これは要望したい。
その判断に当たっては、先ほど申し上げたように、侵害立証の必要性と秘密保護の必要性をてんびんに掛けて、侵害立証の必要性が勝る事項について開示をするという決断になります。 当事者は、この裁判所の決定について異議があれば即時抗告ができます。したがいまして、上級審まで行って確定したところが最終的な判断になるというところでございます。
しかも、長く預かってくれて、しかも自分が働きに出ることができるというふうになれば、やはりどっちが得かとてんびんに掛ければ後者の方がお得なわけですから、影響がないというのはちょっとなかなか判断としては難しいのかなというふうに感じております。
○松原分科員 これは非常にてんびんにかけるのが難しい議論でありますが、要するに、このことによって、渋谷あたりから始まりまして、五反田、大井町あたりは上空三百メートルという大変に至近距離で飛行機が飛ぶ。いわゆる落下物、騒音、そして地価下落の三点セットというふうに我々は言っているわけでありますが、日本人というのは物すごく完璧主義者ですから、実はかなり地価が僕は現実に影響を受けるのではないかと。