1962-03-22 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
総務長官の経歴を持った者は大てい大臣になれる。実際なっておる。おそらくあなたも近くなれると思うが、そういう意味で、機構上の問題として、少し取り扱いが軽視をせられておるというような印象を受けるのですが、あなたはそう思われませんか。
総務長官の経歴を持った者は大てい大臣になれる。実際なっておる。おそらくあなたも近くなれると思うが、そういう意味で、機構上の問題として、少し取り扱いが軽視をせられておるというような印象を受けるのですが、あなたはそう思われませんか。
台風や何かありますというと、大てい大臣は気象業務は重点政策といたしましてということが必ず出てくる、出てくるが、たいがい台風が行ってしまうとどこかに忘れてしまう。これは長官のほうでぜひとも強硬に何度も繰り返して主張し、押していく必要があると思う、特に今問題になっておりますところの船舶職員法にも関係があるんですが、ほとんど北方の海上はブランクです。これは差しつかえないんですか。
大体この家屋そのものに対する一億四千万円に対して、私の今要求するようなこの公共施設費は二億というふうに我々は惠さんするのでありますが、若しこの二億円が本当に政府にないとするならば、これは非常に問題でありますが、仮に政府及び都にないとすれば、むしろこの建設の戸数を半分に減してでも、まじめに人民大衆の、都民大衆の、ここに住う人たちに対する良心的な技術的な住宅の建設をすべきでないかと考えるが、それに対してい大臣