1949-04-08 第5回国会 衆議院 文部委員会 第6号 しかも戰時中、この方面に力が注がれなかつた関係上、一時に修理を要求されているという状況であるので、これはやむを得ないというような御意見もあつたのですが、このまま進めて行つたならば、年々三十数件づつ修理をして行つても、現在のところ千八百幾らもあるような建造物に対して燒け石に水ではないか。 受田新吉