1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
例えば名港中央大橋につきまして建設省は五十九年度に名四で何をやったかを申し上げますと、橋梁の比較設計、これはつり橋タイプを考えておりましたが、港湾管理者といろいろ話し合いの結果、あるいはもうちょっと安い方向でということで、要するにスパンが短くなるということですが、これは今後詰める問題でございます。 それから施工法を一体どうすればいいか。先生御案内のように土質が非常に悪うございます。
例えば名港中央大橋につきまして建設省は五十九年度に名四で何をやったかを申し上げますと、橋梁の比較設計、これはつり橋タイプを考えておりましたが、港湾管理者といろいろ話し合いの結果、あるいはもうちょっと安い方向でということで、要するにスパンが短くなるということですが、これは今後詰める問題でございます。 それから施工法を一体どうすればいいか。先生御案内のように土質が非常に悪うございます。
と申しますのは、斜長橋形式ですと、少しの地盤等あるいは基礎等の変動に上部工が大きな影響を受けやすいものでございますので、そういう影響が少なくなるつり橋タイプのものをこの名港中央大橋で検討しておるわけでございます。