2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号
そういうことになりますと、そのおつりの部分、前回はきめ細かな交付金ということで、最後に五千億つり合わせていただいたわけですが、今回は大丈夫かなと。 これは予算委員会の話になりますけれども、九十二兆円というかなり目いっぱいの予算も立てられたという中で、さらに地方へのいわゆる財政出動というのは非常に難しいような気もしますが、この辺はどのように見ておられますか。御見解をお願いします。
そういうことになりますと、そのおつりの部分、前回はきめ細かな交付金ということで、最後に五千億つり合わせていただいたわけですが、今回は大丈夫かなと。 これは予算委員会の話になりますけれども、九十二兆円というかなり目いっぱいの予算も立てられたという中で、さらに地方へのいわゆる財政出動というのは非常に難しいような気もしますが、この辺はどのように見ておられますか。御見解をお願いします。
○谷垣国務大臣 二〇一〇年代初頭にいわゆる基礎的財政収支をどうやってバランスさせるか、つり合わせるか、そのときいただいた税金でそのときの政策を打っていけるように持っていけるか、これが第一段階であることは今与謝野大臣から御答弁があったとおりです。
予算委員会で資料を要求いたしまして、今手元にありますけれども、これによると、確かに七年で減税と増収になる分がちょうどつり合うというふうな計算になっておるようなんですが、これも、やはり三十兆円国債発行枠的な考え方を前提にして、減収額と、あと増収額を何が何でもつり合わせなきゃいかぬというふうな発想から生まれているのではないかというふうに思います。
それは適材適所という言葉が一番正しいんだと思いますが、これは、私は自信を持って、こういういわゆる官庁での経験とそれから民間の目との間をつり合わせるという役割はやはり貴重な存在だ、こう思っております。 これがうまく動いていくかどうかは、国会とか私ども役所におります者がそれをどういうふうに運用していくか、人のつながりを有効にしていく。
それとつり合わせる形でシビル・スペース・ステーションということが明確にうたわれております。 そうしますと、これはまさに、ここでこんなことを言ったらいいのかどうかあれですけれども、妥協の産物である、そういう形に私はとるんですけれども。つまり、ある程度ピースフルパーパシーズという言葉によって平和目標というものを明確にしながら、その了解はそれぞれの国にやってくれと。
そこで、全部金属と金属をつり合わせたもので真空をとめなきゃいけない。ところが、一回だけならいいのですけれども、それを何回も繰り返しますともう形がついちゃって真空がとまらなくなるというような問題がございまして、そういったバルブの開発等も現在私たちの方で考えております。
わが国の場合は、この産前産後の休業中の所得保障に関しましては、健康保険法におきまして、従来の賃金の六〇%を支給する、給付するという規定になっておりまして、三分の二と六〇%、実質的にはほとんど差がないのでございますが、形式的には差異があるというようなことも一つの理由でございまして、その他こまかな点で基準法とのつり合わせ問題もございますが、国内法との相違ということのために批准ができない、こういうことでございます
日本の国内の米価を安く押えて、外国食糧とつり合わせるために、一年間に三千六百二十四億という金を払って、それでようやく国民の食糧をまかなっておった。つまり、それだけ日本国内の食糧を安くたたいておったわけです。三千六百二十四億、これは一年分ですよ。それが数年間続いておる。これは払ってあげるべきだと思う。三千六百二十四億という金はたいへんな金ですよ。
洪水調節のために開放することによって、洪水量を調節する、そのことによって当然、特権を持っておる発電事業は大きな打撃を受けますけれども、しかしそれが置きかえられないものであればやむを得ないけれども、今日は火力発電さらには原子力発電に置きかえられる方途がはっきりしてきたのだから、そのことと、新たにダムを建設することによって住民を移住までさせるような強制とどっちがいいんだという問題点、ここにもおのずからつり合わせ
価格を大体つり合わせようと思うと、公共事業で行なっている価格が一坪六千円であれば、それに合わせようとするとどうしても無理がある。非常に強い規制をしないと、これはとんでもないことになると思う。だから私はその意味で、住宅地造成に関する法律が出ることはおそかったけれども、しあわせなことであると思う。政令にまかせることがたくさんあるから、政令をもらってよく検討します。
そうやってやっておりますうちに、上枝さんも、何とかこれは一つユニオンの借款ができないと困るからというので、条件について、いろいろ民族資本のせっかくの会社を維持するという意味からも要請がありますし、そこのつり合わせといいますか、どうなるかということが、非常な重要な問題になってきました。
急にあわてて何かの情勢につり合わせて値上げしたというのでなくして、ある一つのシステム、ある一つの合理主義的な体系に基づいて、長い間かかって調査した結果である、こういうふうに見ざるを得ないので、まず、その点、第一に、この制度についての今日の結論に対しては理解を持つということです。
それからもう一つは、コマーシャル・ベースとか、外国の石炭の価格とつり合わせなければならぬというようなことを言ったところで、日本においてはそれはできっこない相談である。それは米やその他を外国のものと比べても同じことである。