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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-30 第87回国会 衆議院 商工委員会 第17号

したがいまして、この産地法によります今後の新製品開発ということをやるときに、われわれが最も重点に置くのはむしろ非価格競争力をつける、つまり、量産化して値段を安くして売るというふうなことじゃなくて、その産地ごとの特徴のある商品をつくっていく、この産地でなければできないものをつくっていくというふうなことにこの産地産業の今後の方向を向けなければいけない。

左近友三郎

1977-05-17 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

冒頭申し上げましたように、きょうは余りそのことには多くを触れませんが、高度成長時代と言われるのは、商社活動だけではなくて、どちらかといいますと、一般的にわかりやすく言えばインフレ政策つまり量産体制、よく言われるいわゆる生産第一主義、規模を拡大することのみに各産業企業が集中し、そのバックになっていたのは銀行であり、また当時の政府の金融政策というものがいろいろな意味でいろいろな問題を醸している。

安島友義

1975-02-08 第75回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

と申しますのは、従来の不況時といいますか、在来の大企業下請中小企業に対する、たとえば工賃の問題などは、工賃切り下げの話が出るときには発注量がふえる、つまり量産化メリットを一方に与えて、そうしてひとつ工賃を何とか考えてみないか、あるいは技術改善などにさまざまな援助をして、そして工賃が何とかならないか、こういうことでやったようですけれども、今回、特に昨年の秋から暮れ、本年にかけて出ております親企業からの

荒木宏

1967-11-22 第56回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第4号

それは経営管理能力の面もありますし、技術開発の面もありますが、生産量の増大、つまり量産化という面が国際競争力をつけるのに非常に役立つものであります。多く国際間の企業規模の比較をされますが、私ども自動車産業等に見ますれば、これからもっともっと設備投資をし、近代化をはかることの多額の金を投資していかなければ、とうてい諸外国の先進自動車工業企業と太刀打ちができないという事情があるわけであります。  

川又克二

1966-03-30 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

しかしながら、高い高いといってもこの数字をごらんになればおわかりのようにそう二倍も三倍も高いわけではございませんので、われわれといたしましてはつまり量産する、大量生産ということによって値段が下がるのではないかと考えているわけでございます。私たちのいまのブラストサイジンでございますけれどもマーケットシェアが一七から二〇%くらいです。

久保秀雄

1965-02-05 第48回国会 衆議院 予算委員会 第6号

なお、むつ製鉄につきましては、これは一昨年の四月に認可になった次第でございますが、その後、この鉄鋼業につきましては、御承知のとおり、その間に非常な技術革新がございまして、砂鉄を原料とするところの特殊鋼等につきましても、高炉銑におけるところの、つまり量産による非常に良質な特殊鋼原料がどんどん獲得できるという状況になってまいりましたことが一つ

高橋衛

1964-04-21 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

それは他のつまり量産されるものの生産性の上昇というものによって一部は消費者に還元される性質のものでなければならぬ。なるほどいろいろな消費資材値段の上で下がっていないということがありましても、質的な面で実際は相当改善されながら値段が据え置かれるといたしますと、それは価格の引き下げに実際には寄与しておると言えるのではないかと思います。

高橋俊英

1961-06-05 第38回国会 参議院 逓信委員会 第30号

そうすると、これだけ合理化をしてずいぶん伸びて、電話つまり量産ですね、非常に成績が上がっているときに、私はもう一つ、あんなに上げないでもいくじゃないかと、こう書いたいのですよ。この間、電話架設料や債券のときにも、非常にべらぼうにお上げになりましたね。これでは貧乏人はほとんど電話をかけられない。

奥むめお

1961-04-18 第38回国会 参議院 商工委員会 第18号

ただ当初まだ規模の確定しないときに出発をするというところから始まったわけでありますので、私どもの一応の期待としましては、量産機が完成しましたあと二、三年の間には大体そういう姿になるのじゃないか、つまり量産機が出始めてから二、三年のうちには、十分将来に対する発注の裏づけが出てくるのじゃないか、こういうことを考えておるわけでございます。

中島征帆

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