1976-05-20 第77回国会 参議院 商工委員会 第6号
つまり、資金計画を立てる前提としての設備計画なり需給計画といったものが、これからの社会の中で本当に適正に正しく計画をされているのかどうかということを一つ疑問に思っております。
つまり、資金計画を立てる前提としての設備計画なり需給計画といったものが、これからの社会の中で本当に適正に正しく計画をされているのかどうかということを一つ疑問に思っております。
○国務大臣(河本敏夫君) NHKから具体的な計画、つまり資金計画をどうするか、あるいは建物の、あるいはまたタワーの内容はどうなるか、それに、他に及ぼす影響はどうか、こういうふうな具体的な計画が出ますれば、それによって最終の判断をするつもりでおります。
それにもかかわらず、まだ公社の独自案でと、それも実質によっては再修正されるかもわからないということを基礎にして、この資金計画そのものを、コンクリートになっていないものを基礎にして料金の値上げもしくは設備料の値上げをはかっていくというところに世人を納得せしめ得ない無理があるんじゃないか、ですから、やはり基本の問題は、この公社のつまり資金計画、五カ年計画なるものが達成される確実なる見通しとその資金調達の
つまり資金計画面におきまして、私どもから申し上げますれば、保險会社の吸收する資金は、銀行の吸收する資金と性質が違いまして、長期の金を吸收するのである。それで貯蓄の面から申しますと、それを企業面に回轉せしむるとか、あるいは中央地方の要請される資金を滑らかにするという面から申しますれば、保險業者の方で吸收する資金は、一番安定して使えることになつておる。