2013-06-20 第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
ですから、指導者の資質というところにもかかわってきますけれども、つまり、指導者がつくられるのは、その前に教えられた記憶であったり経験値がかなり優位なことになっていくわけですね。どうやって教えられたかということがすごく重要です。 そういった意味では、私は、日本の社会全体が、議論すること、ディスカッションするということをもう少し活発に教育現場から進めていくということが必要なのかなと思っております。
ですから、指導者の資質というところにもかかわってきますけれども、つまり、指導者がつくられるのは、その前に教えられた記憶であったり経験値がかなり優位なことになっていくわけですね。どうやって教えられたかということがすごく重要です。 そういった意味では、私は、日本の社会全体が、議論すること、ディスカッションするということをもう少し活発に教育現場から進めていくということが必要なのかなと思っております。
もう一つ、そういった当面の話のほかに、もっと大事なことは、そういう一流の選手が一定の時期を過ぎたときに、その方たちが今後どうやってスポーツ界で活躍をしていくか、つまり指導者として活躍をしていただく、そういう道を我々としてもいろいろ考えて今後対応をしていくということが大変大事ではないか、この点についてもこれからさらに検討を深めて充実をしていきたいというふうに考えております。
ほんの一例ですけれども、沖縄で私が調査したところでは海洋性レクリエーションをやって、そのインストラクター、つまり指導者として数名、十名近い人だったと思いますけれども、二十代、三十代の若者が戻ってくる。そこは大変スキューバダイビングの盛んなところで、本土あたりからも女性がたくさん参ります。そのおかげもあって嫁さん不足は全くない。そういうようなところもあるわけでございます。
つまり、指導者たちにとっては農業に金を投入するということは実は見ばえは余りしない、たくさん金が要るかわりに見ばえはしない。むしろそれであったら大きなホテルをつくるとか、あるいは何かスポーツの殿堂でもつくりますと、これはいかにも指導者の指導者らしい何と申しますか、プレステージというんでしょうか、国民に対して目に見えてきれいな大きなものを見せるという、どうもそういうところに指導者の関心がいきやすい。
いままでの関係の流れの中で、御承知のように、三名の港湾の、つまり指導者的な立場におる支部の委員長であるとかという者が生命を奪われておりますよ。あるときは凶刃に倒れ、あるときにはノイローゼによって海中に飛び込んでおる、こういうような点がありまするから、こういう点について万遺憾なきを期して、やはり大所高所から配慮してもらいたいというふうに考えております。
○増島参考人 これは今日の自治法を深く町民が考えておりませんので、町長は熱意をもつてやつているのですけれども、町長が学校をつくらない、こういうふうに、つまり指導者が間違つて指導しておる、こう思うのです。税金が安くない、何もかまつてくれない、へんぱな扱いをしているというふうに、間違つたうその指導でもつて町民をひつぱつておる、こういうふうに思うのです。
つまり指導者と研究の設備がないということが、若い人をひつけ得いということもあげられております。いずれもこれは御指摘の通りでありまして、ただしかしながら給與の點につきましては公務員でありますので、一定の俸給等の基準に束縛せられて、非常に不自由なわく内におります。