1990-03-30 第118回国会 参議院 逓信委員会 第2号
つまり、受像機が何しろまだ非常に高価でございますから、これ以上急速に日本国内においてふえるという見通しはないんじゃないか。したがって、放送面についてはこの五年間はせいぜい一時間か二時間の実験放送を続ける程度であろう、こう考えておるわけでございます。
つまり、受像機が何しろまだ非常に高価でございますから、これ以上急速に日本国内においてふえるという見通しはないんじゃないか。したがって、放送面についてはこの五年間はせいぜい一時間か二時間の実験放送を続ける程度であろう、こう考えておるわけでございます。
つまり受像機の用途上の性格が相当変ってきておる。
つまり受像機だけを取上げて見ましても、受像機のいろいろの回路が私は專門家でないからわかりませんが、いろいろ回路を調べてその複雑性、従つてその何といいますか、端的に言えば、真空管がどうなるかということについて清水さん自身がお調べになつて信じておられるのかということが一つ。