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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

これまで、再犯防止の取組の中で非常に強く打ち出していることは、立ち直り、また社会の中で出たときに立ち直るということについて、社会との統合というんですか、インクルージョンということについて強く打ち出させていただきまして、そして、社会の中でも孤立させないような形で見守っていく、そしてサポートをしていく、こういう流れについて、つまり、刑を受刑しているときのみならず、出てからも引き続き、切れ目のない状況で、

上川陽子

2019-11-27 第200回国会 衆議院 法務委員会 第12号

つまり、刑を厳しくすれば、こういう犯罪は減るんだ、そういう主張をされている。  こういう報道があったり事件があったりすると、厳罰化すれば減るんだ、厳罰化していないからいけないんだというような、そういうことが言われるんですけれども、まず、その点について、大臣、いかが考えていらっしゃるのかをお伺いしたいと思います。使用者に対して厳罰化することが薬物の犯罪を減らすことにつながるのかどうかということです。

初鹿明博

2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号

つまり、刑の一部の執行猶予制度に対しては、これまで全部実刑とされた事案とそれから刑の全部を執行猶予とされた事案との中間領域に適用されるものでありますから、本来であれば全部実刑であったものをその一部についての執行猶予とするもので、従来よりも刑を軽くするものではないのか、あるいは逆に、これまで全部執行猶予となっていたものについてその一部を実刑とするもので、刑を重くするものではないか、こういった意見があると

川端博

2004-11-30 第161回国会 参議院 法務委員会 第10号

ですけれども、一律に上限を引き上げて、つまり刑は重たくなったぞということで、そういった行為規範としての威嚇効果があるのかということについては極めて強い疑問がここでも出されているということを指摘しておきたいと思うんですね。  時間がありませんので、もう一点この点にかかわってお尋ねをしたいんですが、先ほど裁判所の宣告刑の量刑のお話がありました。

仁比聡平

1998-12-03 第144回国会 参議院 法務委員会 第1号

つまり、刑執行そのもの刑罰権の作用でございまして、それを超えてその執行の事実を殊さらに公表するのは適当でないという考え方が基本にございます。  そのほか、特に死刑の問題では、その刑の執行を受けた者あるいはその関係者に不利益や精神的な苦痛を与えるということがその刑種重大性とも相まって相当でないかと。

松尾邦弘

1985-02-22 第102回国会 衆議院 法務委員会 第4号

これは法務省、もう既に何回も議論があるから簡単に言いますが、服役後、つまり刑が確定してから十年でないと仮出獄の資格を有さない、これはあなたの見解ですね。これはわかっておりますよ。弁護団は、引っ張られてから、未決勾留を全部通算しろということですよね。その争いなんです。この争いについては、結局、言い合うばかりが能ではないと思うのです。

横山利秋

1979-03-10 第87回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(古井喜實君) いまの賄賂罪関係改正案としては、さっき申し上げましたような、つまり刑を加重する、それから時効期間を延ばす、そういう問題の改正案がいまは出ておりまして、そのほかの、推定規定であるとか、それから周旋第三者収賄罪の問題とか、そういうものはいままでの提案の中には含まれておらぬ、まあ残っておるわけで、また国会の御意見もあろうし十分検討してみなきゃならぬと思いますけれども、きょうまでの

古井喜實

1976-05-13 第77回国会 参議院 法務委員会 第5号

つまり、刑執行あるいは未決の拘禁という重大な公益侵害であることに着目したのであろうと思われますが、これに対しまして費用の補償は、身柄拘束の有無にかかわりなく被告人防御活動を行うために支出いたしましたもろもろの費用を補償しようとするものでございまして、損害程度は比較的軽微である、身柄拘束ということに比べれば比較的軽微であるということが一つ損害程度、種類において違うということの意味でございます

安原美穂

1972-04-25 第68回国会 衆議院 法務委員会 第18号

つまり刑を科するということは、これはもちろん個別に行なわれるわけですね。したがって、それに対して刑事政策的にその科された刑をモディファイしていくというような問題は、当然これは個別に行なわるべきであって、したがって、刑事政策目的とする恩赦は当然に個別恩赦になる、こういうことが筋だと思うのですが、どうですか。

西宮弘

1972-03-24 第68回国会 衆議院 法務委員会 第10号

藤木参考人 ただいま御指摘のような問題点は、爆発物火炎びんの限界と申しますと、確かに不明確な部分もございますけれども、この法律ができますと、不明確な部分火炎びんつまり刑の軽いほうの火炎ぴんと解釈される可能性が強いということで、特にさしあたっての不都合は生じないのではないかと、こう考えております。

藤木英雄

1967-07-18 第55回国会 衆議院 法務委員会 第34号

したがって、ここで今回刑法二百十一条を改正して、つまり刑を重くするということをねらっておるわけだけれども、少なくともこの表で見る限りにおいては、それはあくまでも自動車交通対象にしてこの法の改正が行なわれるのだ、こういうふうに断定的な解釈をして差しつかえないのじゃないかというふうに思うのだが、これは次官でも局長でもいいですが、いかがですか。

西宮弘

1964-04-24 第46回国会 衆議院 法務委員会 第30号

いまのような刑では、つまり刑を重くするために行政的な措置では限度があるということを何度も言っておられる。もう一つ、もちろん国民に対するPRという面も言っておられますけれども、しかし最大理由は、これの下限を上げなければ現実に刑を重くできないんだということが、唯一の理由ではなかったかもしれませんけれども、最大理由であった。

松井誠

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