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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-05-28 第75回国会 衆議院 建設委員会 第15号

だからつまり価といいますか金が等しくなればいいんだ、こういう考え方なんですけれども、その場合に、つまり質的に異なる資産、たとえば建物、家屋は、建てたときは一番新しいのですから、これは一番価値があるわけですね。だんだん年を経るに従って価値が低下をしていくわけですよ。土地の場合はむしろ逆現象ですね。ある時点よりも時が経過するに従って価値が上がっていくというものですね。

渡辺武三

1969-08-28 第61回国会 衆議院 決算委員会 第30号

曽山説明員 基本的ということばがあるいは適当でなければ、その精神においてはということでございますが、ただいま御指摘になりました、なぜ郵便物全部に等価の、つまり価の同じ均一料金をきめないで、種別を設けて差別しておるかということのお尋ねでございましたので、私さように答えたのでございますが、やはり先ほど来申しておりますように、本来から申しますと、郵便事業を企業的に経営いたしますためには、できるだけ原価を

曽山克巳

1955-06-17 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

つまり価幣価値が安定したということをすでに国民はだいぶこの一、二年間のデフレで信頼してきているのでありますから、ただいまさらにこれを裏づける、こういう意味合いにおきまして、一万円札を出すのも一つのやり方でありましょう。今の貨幣価値を変えなくてもあえて差しつかえないのであります。私は、この際、デノミネーションをやって、その場合に昔の物価に返すという意味じゃない。

山本米治

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